デリカD:5のjaguar-xj-8流用　間接照明、マップランブドアランプ機能付きのアシストグリップ加工取り付け編・純正流用に関するカスタム事例

デリカのアシストグリップがあまりにも普通過ぎて面白くないので、今回はJaguar　xj-8のアシストグリップを流用して取り付けてます。高級車のアシストグリップなので、間接照明、マップランプ、ドアランプといった機能が備えてあり、レザーの手触りも良くしっかりした作りです。

純正より幅広いので、ナッター(リベットがネジ穴になっている)を使い取り付けます。アシストグリップの土台にスペースがあり問題なく付けれましたが、穴を開けて貫通した時にボディーに当てないように気を付けて下さい。

後部座席はナッターだけ加工で済みましたが、フロント部分には間接照明などの機能を生かすためにかなりの加工が必要です。、

アシストグリップ裏側に照明部分が出っぱってるので、内張りをカットして、加工します。配線も間接照明、常時電源、ドア開閉の配線と引き直します。三菱車はマイナス電源と少し分かりにくい配線なので、ドア開閉の配線は分からないために接続してません。

内張りを切り取ると中はこんな感じになってます。間接照明のスペースを調整しながら切り取りました。、

見た目も純正ぽく仕上がり高級感があります。

夜間はオレンジの間接照明になります。視界に入る位置ではないので、窓の反射などなく良い感じに演出してくれてます。

マップランプを点灯させると真上から照らしてくれるので明るいです。LED球に変えようと思いましたが、豆電球の温かみがあるのでそのままにしてあります。

アシストグリップを使うときはこんな感じになります。間接照明付きのアシストグリップをオークションで探しましたが、ベンツにも、間接照明付きがありましたが、値段とデザインの関係で、お手頃だったのJAGUARシストグリップにしました。