タフトのタフト・社外インタークーラー・海外製インタークーラー・大容量インタークーラー・la650用に関するカスタム事例
2025年10月17日 20時36分
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海外製LA650タント用の大容量インタークーラーを購入。
届いて直ぐにコア部はダンボールで保護しました😅
ダクト付きなのですが、あくまでもタント用の為タフトに付ける際には加工が必要。
安価なだけあってバリが凄くて素手で触ると怪我します🥹
溶接しっぱなしなので焦げっぱなし‥。
造りは荒いですが、加工できる人なら良き👍
大容量とは言えパイプ内の処理がされていない為、ベルトサンダー等で削りました。
左は純正。
右は海外製。
厚みは純正に比べて海外製の方が2cm厚みがあります。
みんカラにてボルトオンで取付OKとの事で購入しましたが‥やはり海外製の為、取付ステーの位置に個体差があるようです。
万力🗜️を使って既存のステーを曲げて加工。
写真部のボルト穴は微調整OK👌
問題は片側のステーの穴位置が全く違う‥。
このステーも曲げ加工しました😂
加工したのでもう純正インタークーラーは装着できなくなりました〜😂
仮装着してエンジンかけて見ました。
付属のダクトを取り付けたのですが、タフトとタントでは吸気の角度が違う為にダクトの加工が必要に。
とりあえずダクト真ん中の板部に切れ込みを入れて曲げて見たのですが‥イメージと全く違う‥。
工作の時間です、付属のダクトを加工します。
ボンネット側のダクトは邪魔になる為、外しました。
アルミ溶接はほとんどやった事が無いので、少しだけ練習して直ぐに本番❗️w
職場にあったアルミ板の端材を利用して、工作用紙で作った型紙に合わせてアルミ板を曲げてイメージした形に製作しました。
ダクト製作途中の写真撮影を忘れてしまったのですが‥自分で製作したダクトと海外製インタークーラーに付属していたダクトをアルミ溶接で一体化❗️👍
出来たのがコレです❗️
出来る限り溶接した部分が分からないように、磨き上げました😅
一応言っておきますが‥アルミ溶接初心者です。
フロントバンパー固定クリップと一緒に製作したダクトを固定したのですが、エンジンの振動が凄いのでフロントバンパーに直接エンジンの振動が行ってしまいこのままだと、バンパーの固定クリップが全て折れてしまいそうだったので更に加工しました😓
フロントバンパーと一緒に固定しない方法で不要な箇所をカットします。
動画で分かるかと思いますが、エンジンの振動が直接フロントバンパーに行かないように加工しました👍
もう少し微調整が必要かもしれませんが、ビビリが出たら再加工します。
追記です。
インタークーラー本体を既存のステーに固定する際に、インタークーラーに厚みが出た分、スペーサーが必要になるので水道管用のパッキンゴムを利用しました。
参考までに。