タフトの奥飛騨温泉郷・槍見館・温泉ドライブ・温泉ツーリング・マッドマックス劇場に関するカスタム事例
2026年02月12日 11時52分
特技はありません。 休みの日は引きこもりがちでしたが色々なことに挑戦して前向きに生きていこうと努力してます。 景色のいい場所に行って双眼鏡で眺めることが好きです🔭 グルメはラーメンが標準装備🍜 持ってる運転免許は大型二種。 資格は危険物乙4、フォークリフト他色々。 大きなことは気にしないです。 フォローお気軽にどうぞ👍🙇
(マッドマックス・オクヒダ(奥飛騨))
おれはマックス。世紀末に絶望しインターセプターフトで荒野を走っていた。
V3ターボの咆哮と砂煙の向こうに、ありえない景色が見えたんだ。
雪山だ。
ここはオーストラリアじゃない。
風の匂いも違う。血とガソリンじゃなく、硫黄と湯気の匂いがする。
「…温泉、だと?」
壊れかけたインターセプターフトを停める。
看板にはこう書いてあった。
槍見館…
館内に入ると、ウォーボーイズもイモータン・ジョーもいない。
代わりに、囲炉裏。
木の床。
そして、静けさ。
受付の女将さんに鍵を渡される。
戦いの証のショットガンを背負ったまま、俺は頷いた。
お支払いはPayPayで。
早速内湯に入る。
窓の外には、槍ヶ岳。
…この世界に、こんな景色が残っていたとはな。
そして、露天風呂。
鎧も革ジャンも脱ぎ、湯に沈む。
「……生き延びる理由が、ここにあるのかもしれないな」
貸切風呂だ!
昭和初期のような建屋がいくつかある。
滑り台にブランコまであるぞ。
砂漠の暴走族が知ったら全てを支配されるぞ。
頼むぞフュリオサ!
これは播隆の湯か?
雰囲気いいな。
気がつくと2時間くらい温泉を楽しんだ。
かつて砂漠で戦っていたことを思い出す。
あの頃は最悪だったなぁ。
ガソリンは少ないうえにヒューマンガスに追い回されるし。
砂を満杯にしたタンクローリーで正面衝突してひっくり返って、危ない目にあったなぁ。
でも生きててよかったさ。
おおー!いつも荒野ではヘビとかネズミ食べていたのに、このオアシスでは創作料理が出てくるではないか!
夕食は戦闘糧食じゃない。
丁寧に作られた料理。
火薬の味がしない肉。
本物の食事だ。
この世界は、奪い合うだけの場所じゃない。
守るべき場所もある。
日本のグルメをディメンタスに教えてやりたいね。
お腹いっぱいになった。
まいう〜
