ローレルの#ミスタータイヤマン京都円町に関するカスタム事例

久しぶりの投稿です。
今回は車本体のメンテナンス編です。

最近ではRB25では定番になってます、
イグニッションコイルをR35コイルへ交換を実施いたしました。当時のRB25の強化コイルと言いますとスプリットファイヤーの青いコイルだったと思いますが、それも確か新品廃盤になってる？みたいで
今となっては、R35コイルを付けるのが定番になってるようです。

一応キットものなので、ポンで付けれるそうですが、コイルがかなり大きくなるとのことで、水の配管のやり変えなどが必要になるそうです...。

タイヤ交換する前、フロントタイヤの偏摩耗が凄くて、1年経たないうちに内側だけ溝なくなっちゃって。
逆履きで今までひっぱったけど、今回4輪交換。
リヤは綺麗に減ってて、まだ使えたけど、、、。
で！！
今回プロにアライメント計測と調整してもらうことに！
数値取ってもらうと、フロントキャンバーがネガ4度近くついており、そりゃ内側減るよねってお話に。。。
つけた車高調の構造的にキャンバーが寝るようになってて、現状では3.7度くらいまでしか立たないということで、とりあえずはその調整で、あとは、あっちこっち向いているトーを左右で合わせてもらいました。
アライメントのお話も色々聞かせて頂き、アライメントの世界は凄く奥が深いなと思いました。
フロントのトーのズレよりリヤのトーのズレの方が、影響が大きいことを昨日学びました。
自動車の操舵はフロントでするのが基本ですよね？
でもリヤのトーがズレてるということは、リヤでも操舵してることになるので、真っ直ぐ走らない。真っ直ぐ走ろうとすると、ハンドルをどっちかに切って真っ直ぐを保たないといけないから、ハンドルセンターがズレる。ということになるんですね。。。
もちろんフロントトーもズレると同じことになりますが、
模型で実験すると、フロントよりリヤの方が影響を与える結果に...。

実は、リヤのアライメントのほうが大事だったりするんですよ(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
でもね、リヤのアライメントと調整することが出来ない車も実はあります。
そういう車はフロントでつじつま合わせるみたいです😅

ということで、フロントキャンバーはやはりまだ起こさないと行けないかなということで、キャンバーボルトを手配して頂き、後日取り付け、再調整実施予定です🥺

キャンバーは寝てたほうが、かっこいい。とかあるんで、何とも言えませんが、
トーの重要性は今回知れて本当に良かったなと思います。