CX-5のLEDライト撮影・夜撮影・#車をカッコ良く撮る・ライティングに関するカスタム事例

夜の車撮影 簡単ライティング編
夜の車を撮影すると 暗くて難しい～
ストロボ撮影は ハードルが高いしと
お悩みの そこの 社長さん～ LEDライトを
使うと 簡単に プロの写真ポイのが 撮れますよ

街中でも こんな感じの ボケ写真も可能

ネット検索すると 出て来る LED ライトを
照らしながら撮影する方法ですが
車のボディーに 光りの線が出てしまいますよね。
プロはこの線をPhotoshop等々で消したりしてます。

上の写真の様に LED ビデオライト一灯で
4灯撮りを してしまえ～
なんて ガサツな発想だ(笑)

暗い所での ピン合わせ 構図決定は
結構 面倒臭い作業ですよね。
私は ランカンを ナンバープレートの前に
置いて ISOを1600 １秒(速攻で確認する為)撮影して モニターに 撮影した写真を
見ながら もうちょい 右かな～ と云う感じで ずらして 構図を決めてます。
ピントは 本当は カメラに一番近い位置
この撮影では 助手席側ライトで 合わせるのですが 私はナンバーを消さないので
ナンバープレートで ピンを合わせてます。

構図が決まったら バックの風景撮影をします。

車の撮影は 先程撮影したバック(風景)より f 値を 絞って撮影しておきます。
今回 私が使用してるビデオライトだと
真っ暗な所では ISO100 f16位で 街中だと
f 22位に してます。
比較合成(多重露光)は 明るい方が 前に出て来るので 車の夜撮影の バックは暗くしておく必要が有ります、

おそらく 皆さんは ボンネットの上に
光りを照らしきれず 苦労してるかと
思います。上の写真の様に 近く迄 寄って
後ろへ 移動して行くと しっかり ボンネットの上に 光りを照らす事が 可能に成ります。

ライティング手順で撮影すると こんな感じに撮影出来ます。

車の撮影素材完成

車の素材写真と風景素材写真を
比較合成(多重露光)編集して 完成です。
ライト一つで 撮影した様には見えないでしょう