ハイエースバンの義足・通院・切断・TULLY'S COFFEE・粗びきビーフの絶品ボロネーゼに関するカスタム事例
2025年10月14日 19時45分
静岡県西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。
今日は通院日。
少し離れたところから望遠撮影。
ということで、まずはTULLY'S COFFEEへ。
粗びきビーフの絶品ボロネーゼ。
麺は柔らか目で。
今のパスタメニューでは一番好きかも。
さて。
本日から本番義足の製作が始まりました。
まずは型取り。
義足用のシリコンなのかな?なソックスを履いて、ラップ巻いて、骨の位置なんかを書き込んで・・・
話聴きながら進めましたが、なるほど!と思いっぱなし。
楽しそうなお仕事です。
ただ、それ以前に先に履いたシリコンソックスがとんでもないです。
足をかなり圧迫して、先の方はかなり厚め。
履くの大変・・・
そして履いてしまうと足との一体感がすごいんです。
今までは足先の骨の無いところはふにゃふにゃ動いてしまいましたが、このソックスを履くと力を入れた筋肉のようにしっかりしますし、足の保護にもなります。
多分これ、義足で一番大事なとこかも。
これを使う本番義足、期待出来るかも。
包帯みたいな石膏?をくるくる巻いて型取り。
ただこれも装具作りで使ったものと違い、かなり硬質。
多分化学反応ですぐに硬化して、硬化後は全然変形しません。
車のパーツ作りにも使えそうとか思ってしまいました。
硬化後、グイグイとかなり力を入れて型を外しましたが、型の形はくずれません。
すげー
そしてラップに書いた印はこんな感じに内側に移ります。
この作り方なら、本番義足、期待出来そうです。