RS3 セダンの神無月・紅葉🍁・ミッドウェー海戦・山本五十六に関するカスタム事例

2025.9.28(日) 祖先への墓参り🙏

日本国を必死に守ってきてくれた事、健康に私がいまここに在れる事の感謝の念を伝えました🙂

神無月(かんなづき)🍁

旧暦の10月を指します😎
日本各地の神々が出雲大社に集まるので、他の地域では神が不在になる月として名前が付けられています。

11月は霜月❄️
12月は師走🏃

モビリティショーは日産、FUSO、その他ブース作成で入らせて頂いております🙇‍♂️ 間もなく開催になりますので皆さまも見に行ってね☝

さて、今日は第二次世界大戦における日本軍と米軍の太平洋戦争で転機となったと言われるミッドウェー海戦を考えておきます☝🫤
真珠湾攻撃を成功させた(と言ってる)日本はパールハーバーで取り逃した敵空母への打撃策としてミッドウェー島を攻撃する事とする。

🇯🇵日本軍の次の攻撃目標がどこなのか？？🤔
米軍は考えに考えていました🙄💭4月中旬から日本軍からの電文に突然｢AF｣｢AO｣の符号が出てきたことに気づくのです(1942年の事)。AOはアリューシャンとすぐに解読できたがAFは…。はて？

このため🇺🇸暗号解読班は｢ミッドウェーで海水の濾過(ろか)装置が故障し真水が不足｣とするニセのおとり電文を発します。すると、日本の守備隊が本国宛に｢AFが真水不足｣とする電文を打ってきてまんまとオトリ電文に引っかかってしまう。
ここで日本軍の次の攻撃目標地点は｢AF｣はミッドウェー島だと米軍に確信されてしまうわけです😑

連合艦隊司令長官の山本五十六の英雄説と武勇伝が今でも日本国に語り継がれていますが、果たして本当にそうだったのだろうか？🤔🤔

【敗因となった(とされる)判断ミス】

ミッドウェー海戦において島への攻撃を優先すべく航空機に装填されていた魚雷→爆弾への付け替えを命じました(南雲忠一長官)が、換装作業中に米軍機動部隊発見の報を受け再び魚雷への付け替えを指示したとされます。この二転三転した命令による混乱で換装作業が終了していない中、日本軍は米空軍による急降下爆撃を受け、甲板上にあった爆弾に次々と引火し空母は大破炎上したとされています😑

このような判断ミスから日本軍は主力空母4隻を失う惨敗となったとされています🥲

一方、米軍環太平洋司令長官チェスター・ニミッツ。「味方の艦隊を暴露することによって敵により大きな損害を与える見込みがなければ、優勢な敵艦隊による攻撃に味方の艦隊をさらすべきではない、という計算された危険の原則に従うべきである」と付け加えたとされます。
日本軍の主力空母全滅という大戦果はそれを手繰り寄せやすくするために手を尽くしたニミッツの指揮の大戦果とされています。

自身はアメリカの勝因を情報によるものとし、「奇襲を試みようとして、日本軍自身が奇襲を受けた」と総括。
日本軍の敗因は数的に優位で奇襲をする必要が無いのに奇襲を試みたこと、目的を1つに絞らなかったことだと述べている⬅

厳しそうな鬼軍曹の顔してますでしょ🤭でも本人は派手なパフォーマンスを好まない温厚な性格だったとされます。

英雄の冠の称号を得た原子力空母｢ニミッツ｣。1975年の就航からほぼ全ての戦争や紛争に重要な役割を果たしてきた🇺🇸米国の権威の象徴です😗

あの日あの時あの場所で、ひとつの判断から違う戦果となっていタラレバ、今のような苦しい日本では無かったかもしれません🥲

別れの予感
歌：テレサテン

｢ どう頑張ろうが、どうもがこうが敗戦国 ｣
私はふとした時にこの言葉を思い出し悲しくなります。これを考えると本当に心が痛み苦しくなります😢

世界に負けない日本へ
皆様と共に、車を通じて日本の未来を次世代へとつないでいきたいのです🙂良き切磋琢磨と責任ある競争で飛躍していきましょう🙇‍♂️

｢冬が来る前に｣ももう一度聞いておいてくださいね🤭
美しき祖国の秋🍁🍂と、
冬支度も忘れずに健康第一で🙆🏻‍♀️️⭕️