ノートのRonny Peterson さんが投稿したカスタム事例

以前、いけず石にヒットして凹んだリアバンパーです。
ニスモバンパーを一個落札したのですが、とりあえずこのバンパーを修復？します。

先ずは、フェンダーのフォルムに寄せやすいこのエアロパーツをヒートガンで炙って湾曲をフェンダーに近づけます。

続いて吸入ダクトの系を拡張します。
今回はクスコは使用せずに固くて大きいステップドリルでズコズコ行きます。

仕上げはリューターのビット使用して穴の周りをなめらかに優しくケアして逝きます。

処女と経産婦程の違いが一目瞭然DEATH www

続いて以前作成したシェブロンの端切れのゴムに両面テープを貼ります。
何でも捨てずに取っておいた捨てられない病気がここではファインプレイDEATH www

高さ合わせのスペーサーと取り付け時の緩衝材としての二役でゴムの端切れが一躍脚光を浴びる‥
気がするのだ。

とりあえずタッピングで馴染ませます。

続いて以前購入してましたフロントのカナードを前後逆に使用してリアバンパー上部に貼り付けます。

更に、アルミとウレタンとアルミテープを筒状に巻いてスペーサーとして作成した、いつものウイング形状のカナードを、バンパーにナッターでナットを埋め込んで仮つけします。

付けたり外したりしてアタリを見ながら何度もトリミングします。
非常に地味な作業ですが、出来上がを左右する大切な一手間です。
（ああ〜ビール飲みたい🍺）

デフレクターとツラになったので、ここから風導版の作成に取り掛かります。

このアングルがわかりやすいですね！
アルミでウイング形状のステー兼カナードを作成したのがよくわかります。

続いて段ボールで形どって、ABS樹脂にマスキングテープで型を転写してサンダーとカッターナイフとか色々駆使して切り出します。

今日はここまでです。ビール飲まないと体が保ちませんので、続きは後日となります。
気になった方は是非ご連絡くだされば作成のお手伝いいたします。