ランサーエボリューションの秘密基地は楽しい♪・レスキュー用スマートブースターケーブル・エボピ オリジナル施行・バッテリー系弄り パート②に関するカスタム事例

バッテリー系弄り パート②

前々回の投稿で、最後に…

〇〇〇〇〇用
スマート〇〇〇〇〇ケーブル

と、案内しましたけど完成しましたので、ご披露します。

皆さん、ブースターケーブルって何回くらい使った事ありますか？

パンタジャッキなどと同様に、持っておくと良いと言われますが、思うほど活躍しませんよね(^_^;)

自分自身も、自車のトラブルで使った事ないのですが、他車のレスキューで年に1〜2回使用する程度です。

エボXの、バッテリーはフロントのエンジンルーム内では無く、リアのトランクルームにあります。

なので、レスキューする場合はバックで故障車に近付く事になり、知らない人はたまに「違う！違う！」とか言われます(爆)

バッテリーは、内張りカバーの裏にあるのですが、もっとスマートに出来ないかと、アンダーソンコネクターを使った方法を考えました。

まずは、ブースターケーブルの片側を、ワニ口クリップからコネクター(カプラー)に変更します。

次に、コネクターの受け側を車両側にしっかり固定して、バッテリーと繋げば完成です。

こんな感じです。

ブースターケーブルと同様のケーブル(配線)を使うので、このサイズのコネクターにしました。

もっと小さいサイズでも良いと思うでしょうが、このサイズにならないとハンドルの仕様が無いので、ここがミソです(笑)

ちょっと、レスキューっぽいでしょ🤣

接続した様子です。

通常は、①故障車のバッテリー➕②救助車のバッテリー➕③救助車のバッテリー➖④故障車のバッテリー➖(もしくはボデイアース)の順番で繋げますが、その②③を同時に出来ます。

ケーブルの、外した時の様子です。

正解は☝️「レスキュー用スマートブースターケーブル」です。

順番、逆になりますが(^_^;)
コネクターですが固定用に、市販の汎用L型ステーを加工し、車両にガッチリ固定しました。

上手い具合に、納まってますが、、、これが中々大変でして💦スペース的にはギリなので苦労しましたけど、ココ意外にベストな位置無かったので、何とかねじ込みました(笑)

ほぼ、パズル状態でした。

コネクターと言っても、バッテリーとバッ直になっているので、絶縁カバーは必要です！

端子は、むき出しになってる訳ではありませんが、安全の為にカバーはあった方が良いです。
大抵、コネクターはカバー付きで販売されていますので。

当初は、ターミナルBOX無しで直接コネクターとバッテリーを繋げる予定でしたが、、、まさかの、ケーブル(1m)が短くてバッテリーまで届かなく急遽ターミナルBOXを追加しました。

まぁ、結果カッコイイ感じになりました(*•̀ᴗ•́*)👍

これによって、車の馬力や性能が上がる訳では有りませんが、スマートなレスキュー出来ると思います。

配線オタクではありませんが…

これで、🍚3杯いけます、、、変態ですね(爆)

次回は、パート③ポータブル電源の活用方の予定です。