ピノの軽耐久レース・ピノ・エッセ・Z34に関するカスタム事例

今年もやってきました、軽耐久レース開幕戦！
ピノ での参戦は今年でラスト(の予定
どんな結末を迎えるのか、今から楽しみでなりませんw

ドライバー、チームリーダーがコロナの関係で不参加となり3名で
後ろのチーム2号車エッセ は車輌オーナーが1人でフル走行

ピノは660Dクラスに、
エッセ は660Cクラスにそれぞれ参戦

エッセ はファイナルギア変更+機械式LSD導入で去年より戦闘力うp！

ピノは特に何も無し
「金掛けずに勝ちに行く！」仕様だからねー

レース前、コロナ関係で不参加のリーダーから
「ピノ、Rrタイヤ変更してないけど大丈夫なんか？」
と連絡が

後1レース大丈夫やろって判断で去年度最終戦のをそのまま装着してたんだが、
この時はコレがレース本番とんでもない誤判断だったと知るとは思いもしなかった…

天気は☀️
だけど気温は-1℃！

路面温度もかなり低い事でしょう

それを考慮して運営は同乗走行&ウォームアップ周回を通常の2倍に変更(良い判断！

軽自動車だけど、ステッカーやラッピング施すとレーシーになるよね

うちもやりたいですわ…
しかし金がががw

ピノのクラスは10台(だったと思う)エントリー

レーススタートするや1stドライバーから
「なんじゃこりゃー！全然リア喰いつかねぇー！！
と叫び声が…

冷えた路面+温まりにくい&寿命間近タイヤ→ドオーバーステア！

ボロボロのタイムで周回を重ね、2ndドライバーにチェンジ
2ndも速攻スピンやらコースアウトをし、これまたトホホラップタイムで周回…😭

だが…この時はまだ勝利の女神は我々にパンツをチラつかせていたのだっ！
上位3チームが規定タイム違反でほぼ失格状態にw
更に他チームも冷えた路面に手こずっていたのだっ！

もしかしたら…このボロボロ状態でも優勝出来るかもしれない！
そんな期待の中、最終走者の俺氏にチェンジ

そして、Rrタイヤの状態を確認しつつ走行
進入でケツが出ないって知ると、
「なーんだ全然大丈夫やんけ♪」とアタック開始
最終コーナーでピカピカのHA36で参加してたチームをインから抜きにかかり、コーナー出口でアクセルonしたら、

超ドオーバー発動！なんじゃこりゃー！？
必死でリカバーするも無駄状態

サーキット走行やり始めて28年経ちますが、あんなにド派手なスピンしたのは初めてです
HA36さんとはペイントタッチしました…すみません😔

レース後、HA36さんとこで聞いたけど、
「横転すると思ったw」ですって

つまり、それだけグルングルン回ったんですね〜w

以後、シケインと最終コーナー出口でアクセルonでオーバーになる為、タイムアップは無理に…
他チームに抜かれちゃって…

結果、クラス3位となりました🎉
あの状態でこのリザルトは出来過ぎでしたねw

エッセの方はクラス2位、惜しかった！

回った時、HA36さんと接触った感じが無かったからよかったーって思ってたら、ペイントタッチしてた模様
ガレージに戻ってから擦ってたって知り、HA36さんとこに謝罪へ

ほんとにペイントタッチで済んでたので、あの状況を笑いながら話してくれて助かりましたよ

そーいえばペイントタッチった場所は前回鹿にやられて修正したところじゃん！
また同じとこをプチ修正せねば…

バンパー割れ部をステッカーで…のところ、このステッカー短命だったな…(遠い目

※今回の教訓※
後1戦okはもう寿命！

軽耐久レースチェッカー後は、
この日第2イベントのZツーリング参加へ

表彰台は他メンバーに任せて、いざ糸島へ〜♪

←To Be Continued…