356のクーリングファン交換・DIYに関するカスタム事例

取り敢えず復活
今まで使われてたクーリングファンと新しいクーリングファンの違いを計測。外径は同じ、フィンの幅は同じ。だが、オルタネータ設置面が2.5mm違っている。新しいファンはオルタネータ側に-2.5mmオフセットされる寸法だ。
やはりオルタネータベースとファンが擦っていた。
シムを入れ外側へオフセットさせる手もあるが、ポルシェ屋に修理したファンを見せたらお墨付きを頂き古いファンを使う事に♬
しかし、同型式を使っても素直に取り付かないラフさ加減🥵

従兄弟の人脈（餅は餅屋）で隣町のポルシェ屋さんが我がガレージ迄356を確認に足を運んでくれた。内容は356のエンジンオーバーホール♬
・クランク軸の芯だし、ゼロバランス＆表面処理
・ハイカム表面処理
・コンロッド重量合わせ
・ヘッドの容量合わせ、面だし、バルブ打ち直し、バルブカット
・ベアリング類全交換
・φ90.5ボアアップキット