コルトラリーアートバージョンRの竹島は日本の領土・北方領土返還要求運動ッピ!・写真ガチ勢・味わいドライブ・猛暑に関するカスタム事例
2025年06月27日 10時45分
梅雨の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたびは、KDMfactory様(以下、KDM様)よりご頒布いただきました、「コルトラリーアートVersion-R / スペシャル おかおアクリルキーホルダー」を拝受することが叶い、感激の念に堪えません。心より御礼申し上げます。
私事ながら、長年にわたりコルトラリーアートVersion-Rという希少な車種に深い愛着と誇りを抱いてまいりましたが、その唯一無二の個性と魅力に相応しいアクセサリー類が市場においては極端に限られており、常々物足りなさを感じておりました。そうした中で、KDM様が手がけてくださった本商品は、まさに乾いた砂漠に差し込む一筋の清流のような存在であり、心の底から感動いたしました。
特筆すべきは、その作品に込められた繊細な観察眼と、機械としての「車」に対する深い造詣、さらには単なるプロダクトに留まらず、「愛車との共生」という人と機械の関係性を、極めて温かみのあるタッチで描写されている点にございます。
本作「おかおアクリルキーホルダー」におきましても、KDM様ならではのやさしさ、遊び心、そして作品に対する真摯な姿勢が、イラストの一線一線にまで織り込まれており、見るたびに愛車との日常がより鮮やかに彩られるような錯覚すら覚えます。
また、2024年10月頃にご頒布されておりましたトートバッグや「うしろすがたアクリルキーホルダー」も、発売と同時に手に取らせていただきましたが、それらもまたKDM様の類稀なる感性と技巧が惜しげもなく注がれた逸品でございました。いずれの作品におきましても、ただ可愛い・格好良いといった単純な表現ではとても言い表すことができず、そこには「車を愛し、車に愛された者」にしか描けぬ、深い温度が確かに宿っておりました。
さらにKDM様は、BOOTHでの販売活動のみならず、X(旧Twitter)においても作品を通して多くのファンと積極的に交流され、時にユーモアを交えつつも、常に一貫して車種に対する愛とリスペクトを貫いておられます。その姿勢には、ひとりの車好きとして、またものづくりを志す者として、敬意を超えた畏敬の念すら抱いております。
また、コルトだけでなく、スズキ、トヨタ、マツダ、そしてその他多くの個性的な国産車・輸入車をモチーフとされたイラスト群も、どれも実車への理解と考察を重ねた上で構成されたものであり、単なるキャラクター化ではなく、「車両の本質を可視化する」アート作品として極めて高い価値を有していると、私は確信いたしております。
KDM様が描く一つひとつの表情、フォルム、ボディラインの処理、さらにはネーミングに至るまで、すべてがただの“商品”という言葉では括れない次元の完成度であり、まさに**“作品”**と呼ぶにふさわしい輝きを放っております。
今後、コルトラリーアートVersion-Rをはじめとした商品ラインがさらに拡充されることを心より願っておりますし、もし可能であれば、ステッカーやTシャツなど、より日常使いに溶け込む形での展開も検討いただけましたら、これほどの喜びはございません。
結びに、KDM様のご健康とさらなる創作活動のご発展、そしてすべての車種を愛する人々にとっての希望の灯となり続けてくださることを、心より祈念申し上げます。
このたびは、誠にありがとうございました。
…さて、ここまでこの「おかおアクリルキーホルダー」について、私なりの愛と敬意と、そして畏怖すら交えて長々と語らせていただきましたが、実はこのアイテム、真に真価を発揮するのは、何もその“お顔立ち”のみならず、その“背中”、そう――いわゆる「おしり側」にもある、ということを、ここでご報告申し上げねばなりません。
そうなのです。
KDMfactory様が描かれるコルトラリーアートVersion-R、その後ろ姿はまさしく芸術。まるで、朝焼けに照らされるサーキットのピットレーンを、そっと駆け出そうとする一台の戦闘機。その静かなる情熱を、実寸5センチ前後のアクリルに封じ込めるとは……。まさにKDM様、魔法の御手をお持ちなのでは――とすら思える仕上がりでございます。
丸みを帯びたリアバンパー、ちょこんと覗くマフラー、そしてテールランプの愛らしくも凛とした表情。どれを取っても、「これは二次元のデフォルメではない。魂の投影である」と喝破せざるを得ない完成度。
その「おしり」部分の魅力を語り始めれば、あと2千文字は費やしてしまいそうですので――僭越ながら、ここでは画像を一枚、そっと添えさせていただくに留めます。百聞は一見にしかず、とはよく言ったものでございます。
もしこれをご覧いただいた皆様の中に、
「えっ、こんな可愛いキーホルダーが存在しているの……?」
「うちの愛車とおそろいにしたい……!」
「コルトのグッズがあるなんて初耳……でも欲しい……!」
と、ふとでも思われた方がいらっしゃいましたら、どうぞご安心くださいませ。
KDMfactory様のBOOTHページは、24時間365日、私たちコルトファン、いや、すべての“クルマ愛”を抱く者たちに向けて静かに開かれております。ぜひ、お時間の許す際にでも、下記リンクよりその門を叩いていただき、作品の世界に浸っていただければと存じます。
KDMFactory コルトラリーアートVersion-R /おかおアクリルキーホルダー
https://kdmfactory.booth.pm/items/7008156
なお、注意点がひとつだけございます――
見れば見るほど欲しくなる、気づけば他の車種のキーホルダーもカートに入っている、そんな“愉しい魔力”が潜んでおります。
私もその魔力にまんまと魅了され、すでにトートバッグも、アクリルキーホルダーも、さらには「うちのクルマのも描いてくれないかな……」という幻覚にも襲われております。
それもまた一興、人生の彩り。
KDM様の作品とは、まさにそんな“幸福な誘惑”でございます。