車のトランク収納はこれでスッキリ整理整頓！おすすめ収納7選を紹介！

トランクの容量は車種によってさまざまですし、セダンやステーションワゴンなど、車の形状によってトランクの形状も異なります。しかしどの車種にも共通していえることは、トランクには仕切りがないということです。トランクは荷物用の空間があるだけで、とくに仕切りがあるわけではありません。適当に荷物を積んでいくと、気づけば散らかった状態になることもしばしば。

ものをビニール袋や紙袋に入れて、トランクに綺麗に入れたつもりが、走行中の車の揺れによってトランク内で散乱している…。ビニール袋や紙袋のように、安定しない入れ物にものを入れていても結局トランクが散らかってしまうのです。

トランクの下には、スペアタイヤやパンク修理キットなど、突然のトラブル時に必要な物が収納されています。これらは普段は使わない緊急用のものですが、トラブルが発生したらすぐ取り出さなければいけません。もしトランクが散らかっていてなかなか取り出せなかったら、緊急時の対応が遅れてしまいますよね。そのようなことを防ぐためには、次にご紹介するトランク収納ケースを使用をおすすめします。

シンプルで使いやすいTRUSCOのトランクカーゴです。色が3色サイズも3色あり内装の色に合わせて選べるのもポイントが高いアイテムです。小さめの物を買って組み合わせて使用するのもよし、大きな70Lでひとまとめにするなど自分の車に合わせて選んでください。色とサイズは下記のとおりです。

色：ブラック・オリーブ・グレー

アウトドアや洗車、子供の遊具収納にも大活躍の「D.A.Dコンテナボックス」は、大容量ながら折りたたみ可能で、使わない時はコンパクトに車内収納が可能。樹脂製なのでサビに強く、水回りでも安心です。270度開閉のフタは取り出しやすく、簡易ロック機能で中身の飛び出しも防止。愛車をスマートに整える収納アイテムとしておすすめです。

大容量の物を入れることができる収納ボックスです。オックスフォード防水素材を使用しているので、撥水性・耐久性・耐摩耗性抜群、傷に強い、洗浄しやすいというメリットがあります。重さは3kgと重い感じはありますが、その分丈夫で、たくさん荷物を入れても型崩れしないのが特徴です。仕切りが2枚ついており、自由に脱着できます。また、半分畳んで、半分だけ使用するということも可能です。

取っ手にはアルミメッキを使用しており、重い荷物も入れたままで移動させることができます。底の部分にマジックテープ式の滑り止めがついているので、移動中でも荷物が動くことはありません。反射シールがついているので、緊急停車時三角停止板の代わりに移動させることができます。

軽トラックやピックアップトラックの荷台に乗せて、十分な収納スペースを確保することができます。簡単に持ち運びができて、大人2人がベンチとして使用することもできます。価格も安いのでとても人気がある収納ボックスです。

色：グレー/ダークグリーン

サイズ：幅78.5ｘ奥行37ｘ高さ32.5cm

荷台に載せる収納ボックスの中には、アルミが使用されているのもあります。錆びにくく、大型なのに他のボックスと比べても重量が軽くなり、持ち運び時は期待できそうです。価格は通常の車用のボックスに比べて倍の価格になってしまいますが、長年使用することができます。

今回はトランクの収納についてご紹介しました。トランクの整理をするためには、トランク収納ケースの利用がおすすめです。トランク収納ケースには、単にものを入れるだけのケースだけでなく、人が腰かけることも可能な頑丈な造りのものや、保冷機能が備わったものなどもあり、ただ整理整頓するだけに終わらず、様々な使い方ができます。

トランクを整理しておけば、収納能力が上がるだけでなく、パンク修理時やトラブル時に必要なものを取り出しやすくもなります。今回の記事を参考に、普段のあなたのライフスタイルに合ったトランク収納ケースを選んでください。