ハイエース スーパーロングのスパロン・SLOC・SUPER LONG OWNERS CLUB・キャンパー特装車・パノラミックビューモニター力メラ魔改造に関するカスタム事例
2025年09月25日 13時41分
1999 SUBARU IMPREZA GC8 STI WIDEBODY 2004 SUBARU DIASWAGON 2005 HONDA CBR1000RR REPSOL SC57逆車 2021 TOYOTA HIACE SUPERLONG キャンパー特装車 2018年よりGC8のみのミーティングHGC8MT(広島GC8ミーティング)を開催中 SLOC(SuperLongOwnersClub)に所属
やり残していた作業の続き
内張り剥がして
パノラミックビューモニターのバックカメラ外して
カメラ移設(ちなみにカメラ単体外しなので、ステーは外さなくても車内側からビス2本外すだけで簡単にカメラだけ取れます。画像は前回の考察時のです)
純正カメラが⭕の位置にありますが、ここだとDMDヒッチキャリア付けてカゴに大きな荷物を乗せると荷物の後方がカメラの角度的に見えないのでキャリア込みで約6mの駐車は感覚だけでは非常に難しい😆
これは純正カメラ位置画像
ワンオフしたスライドべンチストッカーを装着すると更に高さがあるので
純正カメラ位置だとほぼべンチストッカーしか映らないので、この約60cm近い奥行き部分を見えないカメラ越しに予想するのは困難でしかないし、一か八か的な賭けになるので力メラの移設を試みます
赤力メラ位置から
緑力メラ位置に移設して上方から見下ろす事により
青スライドべンチストッカーの後端が見える位置にして約6mのスパロンの駐車補助と荷物の常時監視を可能にするのが狙い
コンパクトな汎用社外カメラや他車純正カメラ流用も考えたが、カメラ画質や耐久性の面とパノラミックビューモニターでの相性なども考えてハイエース純正カメラをそのまま移動するだけにした。これが一番コスパも信頼性も良し🤣
で純正カメラの懸念材料として、カメラが無駄に長い事…😆
で、何か見映えの良いカバーはないか画像検索して見つけたのがプロボックス用バックカメラカバー
これなら、まーまーデカそうな気がするのと、黒メタリック色もあったし手頃な価格だったので、見た感覚のみで密林さんで購入
使ってないウインドウォッシャーノズル穴を上手く使えればなと
考察
ノズル除去
最悪元に戻れるようにボディ側無加工で行きたい
ハーネスはまっ二つに切断(後で考えたらもう少しカメラ側ハーネスは長くした方が良かったかも…🤣)
長いの無かったから余ってたスピーカー線で2m分延長加工
元に戻せるようにギボシで延長して間に割りこませた
中ブラりんのがカメラ
カメラの動作チェック
無事映像見えた👏
これに入れるのだが
やっぱり長すぎてはみ出る🤣
色々やってみたがボディ側の穴はカプラーも通る程大きくないので、穴を拡大しない限り電源線を通す事しか出来ず😢
赤部分は
緑部分側に無理矢理移動させる
前に動画で見た中国人さんがサイドミラーにカメラを埋め込む方法を参考にして、
ヒートガンでカバー温めて、熱で柔らかくなったカバーに無理矢理治具を押し込んでカバーを変形させる方法をやってみた
が、実際にはこの小さいサイズで複雑な形状には無理があった🤣
めっちゃ外枠が歪みまくって、何度も整形しなおしてたら熱で塗料も割れてきた😆
何とか見れる範囲には修正して角度を調整
カバーはもう一度綺麗に作り直すかも😂
ボディの反射写り込みで解りにくいけど赤線がボディ側との境目
上になったのでめっちゃ広角になり、見下ろす角度になってスライドべンチストッカーの後端が見えそうな予感
カプラーと配線もあるので、力バーに対してカメラが出っぱり気味だけどボディ側無加工なので許せる範囲かな🙆♂️
ジグソー用意してウインドウォッシャーノズル穴を切って拡大する寸前まで行ったけど、ボディを切る決断がやっぱり出来んかった🤣
純正カメラ穴は裏表からアルミテープでたちまち塞いどいた
before
after
今までは奥行きがある映像なのでギリギリ攻めたと思っても、実際には約10~20cmの余裕があって、どこまで下がれるか大体の予想して下がってたのが、移設して直接目標物を見てギリギリまでアプローチ可能になった