RAV4のLED化・DIYに関するカスタム事例

皆さんこんにちはCOOL MANです！

前回に引き続き「30系RAV4 LED化の歴史を辿る」の第2回です。

今回はトップ画像からお分かりでしょうが、バックランプ編です。
愛車紹介や第1回にいいねを下さった方の大半が最新の50系RAV4にお乗りなので、今回は50系と同じT16バルブを使用するバックランプを投稿します。参考になれば幸いです。

乗り始めた当初はオール純正でバックランプも白熱球で暗いと思っていたので、早々に上の写真に載せましたまめ電 T16バルブ (amazon販売価格2000円)に変更していました。
この商品でトップ画像程の明るさになるので不満は無かったのですが……。

これが発売されてしまいました。

ヤバすぎる。既存の製品とは一線を画す規格外のパワーです。
しかし値段も規格外。なんと6400円(税込)
た…高過ぎる……(個人の感想です)

一旦は涙を飲んで諦めた訳ですが

いやぁ～～探せばあるもんですね。
値段差がありすぎて少々不安でしたが評価も良かったのでお急ぎ便でポチりました。

届いて直ぐに取り付け開始です。
30系はトランク左右のカバーを外すとテールランプASSYにアクセス出来ます。
プラグと発光部分が別体なので、ヒートシンクの部分を持ってぐりぐりねじりつつパッキンを押し込んで穴に固定します。
入っても手応えが無いので目視確認ができない車種では手を伸ばして撮影して確認された方が良いです。

ピンぼけの上に中心もズレてますが入ってる事は確認できたのでOK!

後はリフレクターに合わせてバルブの角度を調整します。一般的なバルブと違い全周にチップが配置されていないので、ヘッドライト用バルブさながらの調整が必要です。
30系は縦(チップの位置が左右に来るよう)にした方が明るさも照射範囲も良かったです。

作業開始が夜だったのでそのまま点灯式へ。

はい、ドン

YA BA SU GI RU

夜の駐車が更に楽になりました！
現在のラインナップはT10、15、16共通とT20のようです！
ヒートシンクがあるのでランプ後ろのクリアランスをチェックする必要がありますが、問題無い場合はぜひ装着されてみてはいかがでしょうか。

閲覧いただきありがとうございました！