ミラジーノのシビエフォグランプ・フォグランプ・マーシャル・マーシャル819に関するカスタム事例
2025年09月16日 23時37分
バケット欲しさに入手したフォグランプに装着されていたオールプラスチックな安物ヘッドライト。
捨てるには忍びないので何か活用法をと考えて
7インチヘッドライトのリフレクターにLEDポジション付きの5.75インチヘッドライトリフレクターを抱き合わせればLEDポジション付きの7インチヘッドライトが完成出来るかなんて考え中に
ふと5.75インチライトのレンズカバーをシビエバケットなマーシャルにあてがえばドンピシャだったもんで予定変更、フォグランプカバーでも製作してみようかなと。
で、どうやって製作するか考えながら先日製作したマーシャルフォグ用固定リングの切れ端をあてがえばこれまたドンピシャにはまりそうなので
5.75レンズカバーの縁を削ってリングが圧入出来た。
このフォグカバーの装着場所は元々同じ部材から切り出したマーシャルフォグレンズ側のリング部の為内径が同一で被せられないので
スリットを切って少し広げ気味にクセを付けて
フォグレンズに装着出来るようになったので
最後に見栄えを良くする為にクッションテープを巻いて肉厚を稼いでから手持ちであったガンメタ色のモールを巻き
フォグレンズカバー完成
って事じゃなくまだこの先する事はあるが出向かなければならないとこがあるので一先ず作業は中断して出掛けたが
用事を済ませて戻る途中道路にあった小さなの窪みの通過時に左前タイヤが「クニュ」っとよれた感じがしてハンドルのセンターがずれたので車を止めて状況確認。
取りあえず原因は分かったが工具も無いのでその場では修理出来ず。
自宅までまだ3キロ近くだし工具類は店舗に置いてあるからさらにプラス2キロで5キロ程走らんばいけないが果たして無事辿り着けるか分からない一か八かの選択をしてレッカーは呼ばず自走して店舗を目指す。
車が少ない道を選んで低速運転でなるべく小さく曲がらぬようにしながら何とか無事店に到着。
右前に比べて
左前はキャンバーマシマシ。
アッパーマウントが車体側に残っているのに
ショックが外せる状態。
つまりダンパーシャフトを留めるナットが外れてしまい更に悪い事にダンパーシャフトが縮んでアッパーマウントからダンパーが切り離されてフロントストラット上部が未固定状態に陥った。
でも考えると先日の7日は糸魚川まで行かず上越で引き返して正解だったなと。
糸魚川まで行ってたらもしかするとあの日に家から遠い場所で今回の事が起こっていたかもしれないし・・・。
ちなみにまさかこんなとこが緩むなんて思わなかったので中古購入したこのショックの装着時にはアッパーナットの状態を見ずにポン付けしていたなと。
んな訳でショックを組み立て車に戻して無事復帰。
ちなみにスプリングコンプレッサー無しで組み立てられたから良かったものの、もし必要だったら自宅まで2キロ歩いて取りに行かんばだったわ。