ハイエースワゴンのタイミングベルト交換・プーリー破壊・草刈り・掘りピット・素人仕事に関するカスタム事例

実は最近、エアコンベルトが鳴いていたので、距離も距離なんでついでにタイベルも交換しとこうと思い立ちました。171000km辺り。(前回交換距離91000km辺りと記載)

まあ何とか日帰り作業に出来るだろうと思ってました。

いやー、まあー、タイベル交換って言ったら、クルマに乗る限り付きまとう所謂ビッグイベントじゃないですか、

ボーナス知らずの我々にとっては、そこんとこ自分でやって、なんとか工賃浮かせたいわけですよね。

プロに教えてもらいつつ。とは言え、素人仕事なもんで。何かしらやらかすモンなんです。

コイツが外れず、薄爪のギヤプーラーを万力で挟むなど、無理させた上、組み込むときに絞めすぎてぶっ壊す。

笑うしかなかったです笑

でも安心して下さい。まだ廃盤になっていませんよ！タスカッタ

ウォーターポンプの土台ごと交換するには、カムプーリー裏のバックプレートを外す+オルタ、エアコンの移動が必要になります。

って、結局一緒にオルタ換えとくべきだったんかいっ！

ってなりますから、ウォーターポンプ交換される方はオルタ交換も同時交換されることをオススメします

カムシール、ウォーターポンプを交換
クランクシールは、今回は敬遠。てゆうか外れない。
調べたら、とんでもないトルクで締まってるようですし、ココは単品でやらないと、絶対下手打ちそうなんで。

タイベル組んでクランク回して位置確認。
締め付け箇所、指差呼称確認

各部組み上げ　ヨシ　
ボルト残り無し　ヨシ
クーラントエア抜き　ヨシ
各部漏れ無し　ヨシ

当初、日帰り作業を計画してましたが、色々なアクシデントに見舞われまして、結局約1週間ほど掛かりました。

最悪の場合を考えて、友人とこの工場を間借りして作業をさせて頂き、作業を手伝って貰って代車まで借りて何とか完成に辿り着きました。

一人ではもっと掛かっていたと思います。本当に助かりました！

写真は自宅

今回距離

そんで今日は田舎の草刈り。つーか山！

意外と草刈りが早く終わったので、実家に寄って、本当に漏れが無いか下からチェック。

掘りピットがあるのはマジで助かります！

そして帰宅してから洗車しました。

お向かいの家がデカいから、夕方には影を差してくれるので助かりますね。

今週もバタバタしましたが、エアコンベルトが鳴かなくなって、心持ち良く冷えるようになったような気がします。

これで暫くは大丈夫だと思います！