180SXの一眼レフ・撮影・DIY・ボディ補強・タイロッドエンド交換に関するカスタム事例

危険だが得られる経験値も法外な、禁断の領域。
WELCOME TO CLASS REAL.

Avalon より。

素直にピラー溶接留めロールケージ組めよ。
ファミリーカーなのでご法度でしてね。
そもそも自分が嫌い。失うものが多すぎる。

Bピラールーフサポートバーを流用ワンオフDIYです。

RPS13の弱っちいボディは、サーキット全開で攻め続けると
Bピラーが内側に倒れてきてボディが歪むの。

某所のルーフサポートバーが廃番で入手不可。
ならば出たとこ勝負で作るまでよ！
トリム切り欠きが珍しく杜撰（暫定）
DIYでも手作り感覚溢れる仕上がりはNGだから。

某社某車種のピラーバーを流用。
受け座は私の秘密兵器でお手製。
ちゃんと鉄板、フレーム強度ある場所に打ちましょう。
（最早そーいう問題ではない気がしているけど）

前席は目一杯スライド後端でヘッドレスト直後。
私がドラポジ取ればもっと前だしメット被ってもOK。
後席はヘッドクリアランスに影響なし。
いや、足元も補強バーだらけは…さておく。

タイロッドエンド、ステアリングラックブーツ、
スタビリンク、ブッシュ、トランスバースリンクも新品に。
出来ること、出来るうちに、ね。

23年落ちの180SX、やはり一筋縄ではいかず。
先代で十数年前同じ作業やったときは、問題なく。
今回はリンクがナックルから外れず。どーやっても外れず。
仕方なくナックル新品交換！（部品出たよ）

したら、今度はABSセンサーががっつり固着。むり。
しかーし、ここでセンサーが製廃。なーんてこったい。
日産の得意技、他車種流用に賭ける。

人生同様、出たとこ勝負の博打だあ…

生きているうちに、好きにやる。

危険を冒した者が勝利する by SAS