カプチーノのてつりんXさんが投稿したカスタム事例

新たな問題。
エンジンチェックランプが点灯しました。
困ったもんだ･･･

いろいろチェックしてて気が付いたのですが、現在ダッシュボードから外して助手席側にぶら下げてあるシフトインジケータとスピードリミッターカット用のウルトラのスピードメーターの両方が電源入ってませんでした。

今回の吹き出し口修理作業がきっかけでウルトラのスピードメーターの電源が入らなくなり、リミッターカット機能を使っているために車速信号がECUに入らないためにチェックランプが点灯したものと予想されます。

ということで、正規ディーラーにて診断してもらいました。

予想通り、車速でした。当たってそうです。
そして、シフトインジケータとスピードメーターの両方の電源が入らなくなっていることから、アース不良の可能性が一番高いであろうと予想。

その後サービスさんと一緒に配線チェックしてみると、アースは固定されました。

ただ、アース線がまとめられてる･･･
2つ以上の電子パーツを装着する場合で、アース線を途中で1本にまとめてからボディアースすると、電源落ちたり誤作動したりする事があるんですよね。
この辺りの取り付け作業した人がその辺りのこと知らずにやって、その時は動作したけど、今回アース線を取り外したことで接点がいまいちになって･･･何てことを以前にも経験してるので、まずはその辺りから進めてみようと思います。

が、自分、身体的にダッシュボード下に潜れない･･･
自分でどこまで出来るのか･･･

知らない人用に書いておくと、自分は30年くらい前にバイクて走行中に車に跳ねられ、10年くらい前に自転車に走行中に車に跳ねられての身体障害者です。
普段のお出かけは車椅子、ガレージ回りでは無理やり歩行してます(注:痛い)が、いろいろな作業が困難になってます。