ジムニーの近所で火事・消防車・ものものしい・火の用心・広域走航隊アルカディアに関するカスタム事例

今朝、早朝5時頃、けたたましいサイレンを鳴らして数台の消防車と救急車が自宅マンション前の坂道を駆け上がっていって起こされた。

何かあったんだろーな、と寝ぼけながら思ってて、数分後にまた消防車。それのサイレンが意外と近くで止まることに気付かされた。
また、救急車も来る。

ねれないし、これは何かあるなと思って見に行って見ることにした。

ここは土地がすごい斜めになってるんだけど、外に出てみたら道をすごい量の水が流れてる。
明らかに消防車の水だ。

近くへ行くと既に野次馬がたくさんいて、近くの民家からどんどん人が出てくる。

バイクやパトカーに乗った警官もたくさんいて、道路の向こう側を見るとズラーッとすごい数の消防車が並んでいて、空高く、薄暗い中でかろうじて分かるくらいの煙が立っていた。
しかも、焦げ臭い。
住宅火災だ。

クリスマスも近い年の瀬に、不幸に見舞われた人に御見舞申し上げたい。

って、随分たくさんと救急車で運ばれていったようだが、思ったよりまずいのだろうか、、、、、

ガス会社の緊急車両も来ていた。

近くにいた消防車から無線が聞こえててずっと聞いてたら、なんか81台にアクションがあった的な？

凄まじい数だったもんな、、、、、、、、

寒くてすぐ帰ったけど、途中からすごい重たい音がしていたのが気になった。何の音だろう。

それと、個人的に怖いなと思ったのが、カラス達がやけに騒ぎたって普段と違う鳴き方をして、互いに、まるで人間の俺らみたいに会話してるみたいだったこと。

やつら、空から俺らの生活圏を見張ってゴミ捨てばや餌をくれる人間の場所を知ってる。

大量の赤色灯で空が赤くなって、飛び交うカラスが騒ぐ、、、、、、不吉な、おぞましい、ホラー映画のようなものを感じずにいられなかった。

無事に鎮火。