MDさんが投稿した河口湖自動車博物館・山梨県・スーパーカー・8月のみ開館に関するカスタム事例
2025年08月18日 00時35分
マニュアルミッションのクルマにこだわり続けて40年。 人生最後のクルマのつもりで子供の頃からの憧れ、ワーゲンビートルに乗ることにしました。 情報の少ないメキシコビートルの情報を共有できたら嬉しいです。
8月しか開館していない幻の博物館、「河口湖自動車博物館」へ行ってきました。
オースチン・ヒーレー・スプライト
憧れの軽量スポーツカー。
フィアット・ムルティプラ
不思議可愛いムルティプラ。
フェラーリF40
青春時代、最も心が震えたスーパーカー。V8ツインターボエンジン搭載。
フェラーリ512BB
スーパーカーブーム、子供の頃の憧れ。
水平対向12気筒エンジン。
「BB」とは
ベルリネッタ・ボクサーの略称。
フェラーリ365GTB4デイトナ
生産台数が少ない貴重な一台。
おそらく他では見れないのではないかな。
タイレルP34
1970年代、たった2回行われた富士スピードウェイ F-1日本GP。
6輪の珍しいF-1マシンがFISCOのコースを疾走した。
残念ながら観客を巻き込んだ死亡事故があったF-1日本GP。
フォルクスワーゲンtype1
我らがビートルは分解モデルとして展示。
1938年、ヒトラーの命令によりポルシェ博士か設計した世界一売れた自動車。
ランボルギーニ・カウンタックLP500S
スーパーカーの代名詞。
スーパーカーブーム、全ての少年達が熱狂した時代。
各地でスーパーカーショーが開催され社会現象にまでなった。
筆箱、下敷き、消しゴム、少年達の文房具はカウンタック一色だった。
実は30年前にも訪れている。
この夏、ノスタルジックな気持ちにさせてもらった。
また来年も訪れたい。