レガシィツーリングワゴンのブリヂストンレグノXI・GTKファクトリー・タイヤまりもNEXTに関するカスタム事例

今回はレグノXIにGTKファクトリーのタイヤまりもNEXTを使用したの効果について、ワンシーズン使用の結果から交換までの予想をしたいと思います。

画像は取り外して洗ったあとのタイヤホイールです。

まずレグノXIにタイヤ交換したのは2018年3月15日でした。
新品です。

3月15日に距離リセットはしたものの写真撮影するのを忘れてて、11万キロのキリ番狙いで意識付けのためにこまめに撮影したのがこのときです。
3月28日時点ではODOメーターで109950㌔

スタッドレスに交換したのが2018年12月14日

交換直後メーターリセットを忘れてて、交換後およそ15㌔走ってしまいましたがその時の距離
レグノXIでの走行距離は、表示は6406㌔ですがメーターが一周してますのでおよそ16400㌔です。

スタッドレスの走行距離測定のために同時にリセットしました。

16400㌔走った状況です。
ちなみに10000㌔走行時にローテーションしてまして、4輪とも同じような減り方で、片減りもほぼ無いきれいな減り方でした。

トレッド正面の状況

トレッド斜めからの状況

ゲージがないので定規で図ります。
定規端に5ミリの余白ががありますので＋5ミリになります。

定規のメモリで1.5ミリくらいですので、溝は6.5ミリてとこでした。
レグノⅩIの新品は8ミリだと思います（カタログ記載無し、ネット情報）ので、
ワンシーズン16400㌔走行で1.5ミリ減ったことになります。
あと2シーズン使用で残り3.5ミリ
あと3シーズン使用で残り2ミリ←交換推奨

てことは4シーズン使用、ワンシーズン16400㌔ですので、総走行距離65600㌔で交換という計算ですね。

結構長持ちしますね！
タイヤまりもNEXT使う前の検証をしたことがなかったのでよく分からないですが、こんなもんですか？

GTK ファクトリーのタイヤまりもNEXTです