レガシィB4のBE / BH ｵｰﾅｰの皆さん共に維持頑張りましょう・カスタム・熱中症に気をつけて!!・キリの整備記録簿に関するカスタム事例

三男を驚かしてやろうと扉を開けた瞬間に

ドワー！！！！

と大きな声で脅かすと三男は腰を抜かしました。

フッフッフッ。父をなめるなよ。

数日後、さらにレベルを上げる事に。

扉を開けた瞬間に霧吹きをかける事に。
※勿論、中身は水。

扉を開けた瞬間、そこにいたのは嫁。

腰を抜かす嫁。

後ろで爆笑の三男。

ガチギレされた私。

フッ。わざとだよ。

ザマァみろ。笑

キリです。

では、今週は軽く骨格補強と足回りへ😆
一枚目はフロント下側。
ロアアームとスタビ強化(湾岸)を入れてます。
タワーバーとロアアームを入れる事でステアリングに切れが増すイメージになるのと、もう一つエンジン骨格やねじれ方向の補強になります。
メカ的な改善で言えば、ねじれがあると各パッキンからのオイル漏れも多少は防止されると考えています。
ラジエターの水漏れ以外は今までの所無しです👍

次はリア下側から。
フロントと同様にスタビ強化。
第二進化でクスコのリアアームバー追加。
このアームバーで全体のステアリングのキレが相当上がったと思います。
私は良いカスタムと考えますよ😆
でスタビはもう20年つけてるのですがこれが地味なんですがコーナーでのロールが上がります！
でもですね、誤った取り付けをすると性能を発揮出来ません。
車高を下げるとスタビリンクが張ってしまい、動きが悪くなるのです。
私も一度車高を下げて元に戻した時に気付きました。

で第二進化でビルのオーバーホールを考えたのですが、どうせなら今回B12(BTSキット)にしようと計画。
しかし、もう生産中止😭
そこでオクション！
見つけました！良いのを！
そこから、エナペタル殿へオーバーホール！
※写真らリア側のみですが、4本全て
バネは錆が嫌なので塗装。
ここで塗装について説明を追加しますが、焼き付け塗装でもパウダー塗装とガン塗装と大まかに2種あります。
パウダーは塗装が柔らかく粘りはありますが熱に弱い。
ガン塗装は硬いのですが硬い分、割れやすかったり強い衝撃で剥がれる事がありますが熱には強い。
この特徴、後の投稿でも出てくるので覚えておいて下さいね👍
バネはパウダー塗装です😊
因みに、ペダルバーやシートレールもパウダー塗装でした。

装着はこんな感じ！
で感想ですが、凄いの一言。
中々感想が難しいのですが、直線で矢の様な走行が出来るとでも言いましょうか。
またコーナーでのバンプーで分かるのですが吸収が早いので車の立ち直りも早いのです。
なので、コーナー抜ける所でアクセルの入れを速められる感じですね👍
でこのダンパーを入れると多少は車高が1〜2cm位ですが、下がります。
そこでスタビの話。
リンクの話を先程しましたが、ここでスタビリンクのgdb用だったか少し短い物に変更してます。
私のは車高調整式ではないので固定型ですが調整式ならリンクも調整式にした方が良いかもですね。
これにより、車高1〜2cmでも3〜4cm下げたロール位に感じます。

しかしながら、乗り心地は若干ですが悪くはなります😭
そこで内装で説明したRECAROが活きてくるのですね。
腰を固定してくれるので、この足に対して運転者や同乗者をカバーしてくれます。
正直これで問題無しです！
またコーナーでの立ち上がりなんかもプラグ等の電気的向上やバルブ等の変更により加速も上がっているのでかなりのもんです。
ステアリングも交換してますので、表現難しいですが私の言う事を素直に車が効くと言う感じです！
このバランスを出すのに本当に苦労しましたが、このセッティングは満足しています👍
走る楽しみを純正を崩さずマルチに向上を目指した私なりの結果です😊

長くなりましたがここまでご覧頂きありがとうございました♪😊
次回はブレーキ！です😊
また来週も絶対に見てくれよな！
では、また😆