MR2のウーファーBOX 自作・DIY・サブウーファー・Kicker・木工に関するカスタム事例

皆様、新年あけましておめでとうございました🎍
本年もよろしくお願いしました🤣

この連休、ウーファーボックスの製作が多難で煮詰まりきっておりました🤑

まずはフルバケシートを撤去💨

次に30cmウーファーを中央に据えたウーファー＆スピーカーボックスは撤去💨
これが配線やらなんやら地味に大変💦

摘出 ε- (´ー`*) ﾌｩ

これ仕様変更により使い途無くなったので、この状態でヤフオク流そうか模索中。
SW20ならリアのバルクヘッドあたり内装剥いでるのならほぼポン付け可能☝️

ついでに先日死亡してたままだったAPEXのエアフロコントローラーをやっと撤去💨
これもまた凄い配線、、、😂
ECUがトランクだからそこまで配線されてて💦

車内は本日未だこの状態、、、

電源ケーブルは8ゲージ引いてたのを撤去し4ゲージ(22sq)を引き直し。

材料は、本音は24mmのMDFにしようと思ってたけど、ホムセンなどでは何処にも売ってないんで悩みに悩んで20mmのバーチクルボード2×6サイズを3枚購入。※昨日もう1枚追加購入💧

ウンチクうるさい人に言わせれば、38cmのウーファーにだと2枚重ねとか言うんだろうけど、1枚でもそこらの30cmクラスのウーファーボックスの板厚より厚いと思う。
しかもバーチは硬い😂💦
これが多難の第1歩w

あと吸音材としてウレタンマットもロールで買った。

他にも購入品は多く、シンワの丸ノコガイド。

角度切りのアングル丸ノコガイド

円切りに自在錐(自在錐)120mmと300mm延長バー

挟み込みが楽なバークランプ4つ

側面の板とか複数同じサイズのものは切断後さらにペーパーがけで切り揃え

38cmウーファーの穴あけは、そもそも文具のコンパスではこのサイズの円が罫書けないので、自在錐を応用して罫書き。

ドリルで穴あけてジグソーで抜きます。
バーチ20mmってもうめっちゃ硬くて切れないんだこれが💦
1枚抜くだけで15分～一息入れながら30分くらいかかった💧それを2枚

バッチリ👌

シート後ろの元々純正ウーファー入ってるとこ、スポットが何ヶ所も入ってるけどタガネでハツって撤去。
フロア面で少し裂けたとこもあるけど後日TIG溶接しとく。

この複雑かつ狭い空間に38cmものウーファーボックスを、可能な限り搭載位置を低く突っ込もうという壮大かつ無謀な計画なわけですよ😂😂😂

で、フロアの色んなとこ避けないといけないから複雑な形状になるわけで、これを音が漏れないように各面ピッタリ隙間無く合わせながら作るとか至難の業😰

FRPとはまた違った苦労が

この辺から何度も車体と仮合わせしながら形状を何度も詰めていくわけで、、、

こうやって、上手く入ったかと思えば

ウーファーボックス邪魔でシートが付かん💧💧💧

左右ボックスを貼り合わせて切除したりサイズを詰める作業の繰り返し

だいぶ収まるようになってはきたけど、、、
凄い無茶なことやってんなぁ

結局、サイズを詰めに詰めていくと、ボックスの２階層に収める予定だったウーファー用に新調したアンプは中に入らなくなりました😇

ウーファーボックスの1階層の天板と仕切りの製作。
もうこの辺では何処に何をどう収めるかとか悩みまくりで頭から湯気出そうに煮詰まって終いに思考まで停止状態😰

大体予定通りだけどキャパシターはこの位置に収めることに

ただ、この上の２階層目の天板とのクリアランスが厳しいから、、、

くり抜いて1段下げることに

下にもう1枚貼って、無事下げることに性交

成功

色々と形が整いだして

色んな箇所避けるからアチコチ複雑に組み合わさって出来てます😱

こんなとこも避ける気マンマン（笑）

２階層目の天板を製作するにあたって、ウーファーボックスそのものを当てて罫書き

こんな感じ

キャパシターとアンプ置いたの図
パテも盛ったの図

キャパシターはせっかくなのでイルミやデジタル表示も見えるように

中にもアンプを配置

こっちのアンプも使いたかったけど、幅はカロのアンプとほぼ同じで入るには入るけど、配線の向きが悪くてこれでは取り付け無理ぽ_(┐「ε:)_ｽﾞｺｰ

これもサイズを詰めに詰めたから、、、

低音から高音までカバーする為にKickerのスピーカーを新調

6.5インチのウーファーと配置予定。

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