タントのかずさんが投稿したカスタム事例
2026年06月02日 00時00分
知り合いの人に頼まれて納めたタントですが朝走ると結線大きい音がして加速が悪いということで現状確認。
症状としてはアイドリングではエンジンは不調も無く綺麗に回りレーシングしても綺麗に吹け上がる。走行すると不調ではないが出足が鈍い、タービンが回り始めると窓を閉めていても聞こえるくらい音がする。音的にはガチャガチャというメカノイズではなくシュコーっと例えるなら毒キノコを付けてる時の吸気音に近い感じ。更に加速後アクセルを抜くと気の抜けたブローオフバルブみたいな音がします。
取り敢えずバンパーを外して配管類を点検してみることに。
パイピング類やインタークーラー等は問題無し。
取り敢えず車は戻してサイト検索してみると一件。よく似た症状の修理した怪しい記事が。ダイハツに電話して事の顛末とサイトの内容を説明しメカニックとやりとりしてみるとメカニックもそこが怪しいとのことでそのまま注文。
注文したのはサクションホースという部品とテンションバンド二種類。インマニ下と腰下裏側と繋がってるホースです。
それと追加でインタークーラー取り付けのOリングを注文。
序でに自分の分も注文。理由は最近加給がかかるとビョロビョロと脈動音みたいな音がしてるのでもしかすると近いうち1号機もなる可能性がある為です。いわゆる時限爆弾持ちの可能性が😅
届いたのはいいのですがテンションバンドの大きいやつは部品違いで大きさが違うので元のバンドを使います。
サクションホースが裂けてるとエンジンの腰下の裏辺りがオイルミストでベタベタ汚れてるのでサクションホースの裂けが濃厚です。
確実な確認、交換するには場所がセルモータの上にあり更にダイナモもあるので簡単には出来ず作業効率を良くするにはダイナモとセルモータを外す必要があります。
セルモータとダイナモを外して覗いてみるとインマニに入る部分付近が膨らんでるので裂けてますね😥サクションホースを取り外します。
取り外したホースをみてみると見事に裂けてますね😰ホースは二層になっていていますがアイドル時はバキューム(-)、加給時は加圧に変化しオイルミストも通るので経年劣化で固くなったりすると裂けるみたいです。
やりづらい場所でやりづらいですが何とか取り付けできました。
セルモータを取り外すには上側の取りつけボルトの位置が狭くATセレクターワイヤーの取り付けプレートが邪魔してストレートのジョイントでは緩める/締めるのは難しいので首振りアダプターがあれば楽です。
セルモータを付けたらダイナモを取り付けますがそのまま取り付けるのはきついのでナットの部分を外側に少し押し出して取り付けしやすいようにして取り付けます。
ダイナモを取り付けてベルトを張り各取り付けを確認したらバッテリーを取り付けてエンジンをかけます。余り良くない確認ですがウマを外す前にブレーキを踏みながらDに入れアクセルを踏み込み一度加給をかけてみます。この時点では作業前のシュコーっという音はしません。最後にウマを外して下ろし試運転してみます。試運転で加速してみるとシュコーっという音はしなく加速も良くなりました。
何回か加給をかけてみましたが音もせず気持ち良く加速するようになりました。
最後にオイル量を確認して交換作業終了です。
このタントはまだ105000KmですがH23年式とか年数が経っているので距離が少なくても交換交換しておいた方がいいですね。
1号機も15万キロ越えてるので脈動音みたいな音がしているので同じホースも怪しく時限爆弾を抱えてるみたいなので台風が過ぎたら交換しようかと思います。

