エクリプススパイダーのISCVオーバーホールに関するカスタム事例

今回はスロットルボディとISCVのオーバーホール？をしました🎵

エアコンのスイッチをONにするとブルブルと振動が酷くて😅

プラグを替えてエンジンストールはしなくなりましたが、まだ不快だったので

ISCVのバルブ部分です、
それほど汚れてはいませんね😀

ISCVも分解、特に異常はなし

ここがISCVの稼働部、ここも特に異常なし、
パーツクリーナーをぶっかけると少しスラッジが出てきました、

エアブローして潤滑油をスプレーして組み立て

ISCVのバルブの相手側、
ここも少しだけ汚れていたので掃除

これはスロットルボディのISCV装着側
ワイヤーブラシや細くて硬めのハケとパーツクリーナーで掃除

この黒いパーツとバネはたぶん冷却水の水温で稼働するバルブ？

ここも動きが良くなるように潤滑油をスプレー

スロットルボディも掃除

以前掃除したエアアジャストスクリュー

ここも分解するとどうなってるか良くわかりますね

ウォーターホースが繋がるパイプも錆が堆積して盛り上がっていたのでヤスリで整え、組み付け

エンジン掛けるとアイドリングだけで今までと違うフィーリング、なんか良さそう🎵

エアコンON
バッチリアイドリング安定😊

ただ、以前の投稿でエアアジャストスクリューが元々全閉から1/4回転戻すだけでしたが、
どう考えてもそれじゃ少ない、

半回転戻しました、尚良くなりました🎵

走ってみたら昨日よりも気持ち良い😊

エクリプスはISCVも分解できるし、良い車ですね、
ただスロットルボディを半分に分けるのはオススメしません、パッキンが伸びてるので組み付けは大変でした、僕はパッキンを一晩冷凍庫に入れ縮ませてそれでもまだ長かったから一番細い精密ドライバーのマイナスで押し込んでなんとかなりましたが運が良かったとしか言えません(笑)
まあマイナスでダメでもさらに裏技はあるのですが、

とにかく真似はオススメしません😁

オマケ

これはマッサージチェアの部品

グレーのところが割れて空回りしてたので

針金をこんな形に曲げて

ピンが割れてたパーツにドリルでX形状に穴を開け、針金をセット、

真ん中下のグレー部分は鉄？の芯です

ピンクのはストローです(笑)

ストローを型にして2液エポキシ接着剤(アルミ粉入り)を充填

これでバッチリ強度が出るはずです☺️

固まったらストローを外し、ヤスリで整え組み付け

ピンが割れてたせいで適切に動かず破けた背もたれ、

幌で調子にのった僕は幌の時に余った生地をミシンで縫い付けました🎵😀

マッサージチェアに組み付けたところとりあえず問題なく動きました🎵

これでだめだったら買い替えよー(笑)