スカイライン GT-Rの#bcnr33 #rb26 #gtr#ニッサン#スカイラインに関するカスタム事例
2025年07月20日 16時15分
昨日はTAさんと初オフミ♫
踊場のDラーで待ち合わせて大黒のnismoへ
BNR34に横乗りさせて頂きました。
23年目、340kkm走行とは全く思えない。まるで新車のようです。恐れ入りました。
・外装はムチャ綺麗で艶々
・所謂ボディ剛性は明確にウチのR33より硬いけれど2Dクーペの戦闘的な佇まいとはマッチしてる
・足回りもリフレッシュされているので異音は皆無。バネレートを聞き忘れましたが、ダンパーの高速側減衰力も高過ぎず、よく動いている印象。山道走ってみたいです
・O/H済のエンジンはとても滑らかで特に7,000rpmから上で顕著な差。ブーストの掛かりもウチのより早くて扱い易そう。インタークーラー交換の効果はよく分からず。
・アジアンタイヤはロードノイズが大きいので、MICHELINに変えたら更に質感が向上すると思います
・エアインレットパイプはウチのと同じ型番でしたが、外気導入ダクトは微妙に違うし、軽量化のため補助電動ファンのシュラウドが樹脂化されていたり、細々改良されてますね。
貴重な体験、有難うございました。
お礼に拙宅のオーテックにも横乗りして貰いました。此方は27歳、140kkm。走ってばかりでメンテナンスは必要最低限。
・内外装はお疲れ感満載
・ボディは寄らば切る的な棘々した硬さは無くて大人しい。前後タワーバーを外してボディダンパーに換装、グランドツーリングカーとして靭やかさを出しています
・足回りは彼方此方カタコト鳴ってる。ダンパーも抜け気味でリフレッシュが必要
・スポリセのみで素ノーマルなエンジン、ブーストが掛かってトルクが盛り上がるのは5,000rpmから。そこまでのトルクが出ていないので体感は速く感じるかも。7,000rpmから上はザラついた回り方。回転系のアンバランスなのか動弁系か、燃焼が荒れているのか、何だろう??
・タイヤはショルダー摩耗したADVAN APEX 。ロードノイズよりも空洞共鳴音が気になるが、アジアンより奇麗に転がるのでツーリング用途にはバッチリ
・戸塚から横浜新道経由で大黒まで同じ道を走ってきたのにエンコン内の温度が明らかに高い。エンジン出口水温も94℃と高い。ラジエターの目詰まりかも。
R34はいわきラジエターに交換されているのでその差もあると思われます
https://www.iwaki-rad.co.jp/view/search?search_keyword=BCNR33&search_name=&search_price_low=&search_price_high=&search_category=&search_original_code=
https://youtu.be/NCI6y9a9ork?si=Pv5MTbRQjby3MPrf