デリカD:5のジムニーを襲うデリカ・スロープを使って持ち上げてみた・パドルシフトラッピング・柿の種みたいになってしまった・払い下げハマー販売中に関するカスタム事例

自宅で暇すぎて、お出掛けもできないために、デリカがジムニーを襲いかかる出来事になってしまいました。

今にもジャンプしてジムニーに襲いかかりそうです。

冗談さておき、足回りの動きや不具合がないか、スロープを使ってデリカを持ち上げてみました。
これくらいの角度なら車体を平行に保てるデリカは優秀だなぁと、感心させられました。

前後にスロープを使って上げてみました。下回りも見やすくて、不具合もなく安心しました。

パドルシフトカバー取り付けようかと考え中で、どうせなら色分けできたら面白いかと思って、カーボンシート貼り付けてみました。

パーツクリーナで脱脂拭き取りをします。

正方形に切ったカーボンシートを、少し眺めに使います。今回は熱で柔らかくして包み込むやり方にしました

パドルシフトの境目を目安になるように適当に貼り付けて、修正して本貼りします。

ドライヤーでテロンテロンに柔らかくして、伸ばして包み込むように引っ張ります。柔らかく切れやすいので適度な力加減が必要になります

裏面は張らないので、当て切りします。当て切りは一発で決めないと、切り口がギザギザになります。途中で止めるよりは、一気に切り落として、修正のために、同じように当て切りすると綺麗におさまります

裏面はこんな感じですが、途中で切り方の甘さが見られ、直線に切れてないのがわかります。
包み込んでテンションがかかってるので、最後に熱処理して剥がれにくく絞めます

柿の種みたいな、パドルシフトのの出来上がりです。先端部分は伸びるくらいに引っ張って仕上げました。
マイナス表示もうまく再現できました。

プラス側のパドルシフトは、先端部分の仕上がりが、イマイチな仕上がりです。後はパドルシフトカバーの色を何色にするか考え中です。

払い下げのハマーが、455万円で販売されてました。