キヨさんが投稿したNinja250SLに関するカスタム事例
2025年09月18日 20時41分
昼はクルマやバイクの作業、夜はイラストの作業とかやってます。うんこ。
バイクのバッテリー警告灯が点灯しました。
大抵のスポーツバイクはカウルやシートを外さないとバッテリーにアクセスできないのでめんどいですね。
今回の結論を言うと、とりあえずバッテリーを新品に交換しましたが消灯しませんでした。
あれー??
まず、取扱説明書上はバッテリー電圧が11V未満又は16V以上で警告灯が点灯するとの事。どこで検出してるのかサービスマニュアル持ってないから知らんけど。
簡単にできる範囲で電圧測定はしてみました。
外した旧バッテリーは電圧12.7Vでした。新品は12.9Vでしたので大きく弱くなってはない。
エンジンを始動した後のバッテリー端子間の充電電圧は14.6Vで充電はできてる。車の感覚からしたら少し高いけど、こんなもん?
先入観は良くないですが、メジャーな電装系のトラブルでジェネレーターやボルテージレギュレーターがあります。
今回、エンジン停止のキーオン時でも消灯→点灯になり、その時はジェネレーターは停止してますので、候補としては無いですね。充電もできてましたし。
という事はボルテージレギュレーターが怪しい?
レギュレータは高い物でも無いし、後日交換してみます。