レパードの植毛塗装に関するカスタム事例
2025年11月15日 21時22分
31レパードは免許取得後初めて買った車で6台乗り継ぎました。その後卒業して別の車を楽しんでましたが2021年に返り咲き。拘りは現代的な便利な社外品は入れず昭和のままの純正内装を維持、機能させる事と、パッと見だけの「あぶ刑事仕様」では無く当時の劇用車の内装を細部まで忠実再現している事。 拘った甲斐があり?「帰ってきたあぶない刑事」プロモーションイベントでお手伝いさせて頂くご縁を頂き、柴田恭兵氏が運転、舘ひろし氏が助手席に揃ってご乗車頂けると言う奇跡に恵まれました✨
エンジンも絶好調になり、エンジンルームもパッと見は綺麗になったので、今日は納車以来気にはなっていてもずっと見て見ぬふりをしていたピラーパネルの日焼けして見窄らしかった植毛塗装のお色直し。
このピラーを外す迄の内装バラシが中々重い腰を上げられなかった要因ですw
前期のピラーパネルは植毛塗装されているので、その風合いを残す為に染めQ作戦で日焼けして白ボケした繊維達を元の色に近付けます。
作業に必死でbefore写真を撮り忘れたので、いきなり染め後写真w
装着したAピラー。中々良い感じ✨
Bピラーもまずまずなのですが、問題はCピラー。元々一番日焼けも酷く、過去のシート脱着等でついたであろうえぐれ傷や擦れが酷かったので、染めの仕上がりもイマイチだった上に、取り付け後にシートを戻す為にどうしても下の方は表面を擦ってしまうのでせっかく染まった繊維がまた擦れ落ちてしまうと言う…
結果染めムラみたいになってしまいました⤵︎⤵︎⤵︎🥲
まぁCピラーの下の方なんてそんなに意識して見る場所でもないので妥協w
とりあえずお得意のパッと見は綺麗で見窄らしさは無くなったので良いとします😅
これでどうにもならないシートモケット生地の日焼け以外、内装の汚い部分は無くなったかな?
粗の目立たない夜のアダルトなブラウン内装は特に良い感じで、いつまででも眺めてられます🤣
