タンドラのオルタネーター交換・修理完了・ハイアンプオルタネータに関するカスタム事例
2025年11月16日 18時30分
一ヶ月前の話になりますが…
突然の走行不能から整備屋さんに預かってもらっていましたが、キャンプの予定もあったためセルフ修理を強行しました。
診断すると、D31Lサイズの大容量バッテリーはスッカラカン。
整備屋さんでバッテリーを充電してもらっていたのでエンジン始動はしたものの、電圧計は11Vを表示。
発電をしていない状況と判断。
新品バッテリーとオルタネーターのブラシをAmazonで購入してセルフ修理をレッツチャレンジ!
左フロントタイヤを外してから、この前交換したばかりのベルトを外して、パワステポンプを外して、問題と思われるオルタネーターを取り外す。
文章で書くのは簡単ですが、本国アメリカのタンドラ乗りさん達のYouTube動画を参考に、お義父さんに手伝って貰いながら(工具も借りながら)あーでもないこーでもないと摘出。
オルタネーター取り外したら、ブラシの出番。
オルタネーターの外殻を外して分解してお掃除してブラシの交換はしてみたものの、このまま取り付けて不具合があったら嫌だなーという気持ちが頭をよぎる。
念の為、電装屋さんに持ち込みチェックかけてもらうと、案の定…ブラシが問題ではなく、レクチファイアーがダメになってるとのこと。
このオルタネーターは使えない事が確定しました😭
リビルド品か社外か…
迷った挙句、一番早く手に入りそうだったヤフオクで購入できるハイアンペアのオルタネーターを落札。
発電容量が150A⇒170Aに少しだけグレードアップ。
本当は240Aとかにしたかったけど、容量のアップに合わせてB端子線を追加したりする余力が無かったので断念。
知恵の輪のようにまた元の場所に入れ込み装着完了!
ピカピカは気持ちいい!!
発電もバッチリで安心して継続走行ができます。
ありがたやー🔋🔋🔋
