718 ケイマンのポルシェ・新橋 烏森神社⛩・心願色みくじとカラフルな御朱印が人気・NO WAR🙅‍♂️に関するカスタム事例

普段は行き交う人が多く、都会の喧騒の中…

お休みの日は静かですね😊

神社仏閣⛩シリーズの第75弾は…
新橋の烏森(からすもり)神社です😊

ケイマンくんの屋根に雑居ビル群がリフレクションしています😊

さぁ、ニュー新橋ビルの地下駐車場🅿️にクルマを移動して参拝しますか。

因みに東京の人はご存知だと思いますが…
ニュー新橋ビルといえば、サラリーマン👨‍💼のメッカと言われていますよね😆

細い路地ですが…
こちらが烏森神社の参道になります😊

茶色に見えているのは、一の鳥居⛩なんです。
変わった形していますよね❗️

JR新橋駅の烏森口から歩いて🚶‍♀️で2〜3分です😊

烏森神社の公式HPから引用すると💁‍♂️…
『烏森の地は、古くこのあたりが武蔵の国桜田村と呼ばれていた時代には、江戸湾の砂浜で、一体は松林であった。
その為当時この地帯は「枯州の森」あるいは「空州の森」と言われていた。
しかもこの松林には、烏が多く集まって巣をかけていた為、後には「烏の森」とも呼ばれるようになった。
それが烏森という名の起こりである。
明治以降昭和7年まで町名として使われていたが、その後新橋に改められ、今ではＪＲ新橋駅の烏森口としてその名をとどめている。』

『平安時代の天慶3年（940年）に、東国で平将門が乱を起こした時、むかで退治で有名な鎮守将軍藤原秀郷（俵藤太）が、武州のある稲荷に戦勝を祈願したところ、白狐がやってきて白羽の矢を与えた。
その矢を持ってすみやかに東夷を鎮めることができたので、秀郷はお礼に一社を勧請しようとしたところ、夢に白狐が現れて、神鳥の群がる所が霊地だと告げた。
そこで桜田村の森まできたところ、夢想のごとく烏が群がっていたので、そこに社頭を造営した。
それが、烏森稲荷の起こりである。

明暦の大火（世界三大大火の一つに数えられる俗名　振袖火事）が起こった際、江戸市中は焼け野原となり、もちろん当社の周辺も大方焼けてしまった。
ところが烏森稲荷社だけは不思議にも類焼を免れたのである。
これは神威の致すところと考えられ、以降当社に対する信仰は日に日に厚くなっていった。
また、椙森神社（日本橋）柳森神社（神田）と併せ「江戸三森」として古くから崇敬されている。明治6年にはこれまでの烏森稲荷社の社名を烏森神社と改め、新橋烏森の守り神として多くの人々の信仰を得ている。
昭和46年には御社殿を造営し現在に至っている。』

社会人になりたての頃、この辺り(新橋・西新橋)が営業テリトリーだったので…
よくこの周辺は回っていました😄

以前は、参道両側に古いビルがありましたが撤去されたんですね🤔

神社自体は随分とモダンな造りになっています❗️
一枚前のpicに映る二の鳥居⛩はコンクリート製ですが、まるで現代アートの世界ですよね😆

平将門を討った藤原秀郷によって創建された神社なんですね😊

都会のど真ん中にあるだけに、なんか…
ビルの中に入って行くような感じです😊

御祭神は〜
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)、天鈿女命(あめのうづめのみこと)、瓊々杵尊(ににぎのみこと)です😊

御利益は〜
商売繁盛、技芸上達、家内安全です。

天鈿女命は、芸能の神と崇められているんですね。

この新橋という土地は、今でも新橋芸妓👘がいて…
銀座や築地の料亭に呼ばれる芸者のいる街なんですよ😄
もちろん、街中で芸者さんが歩いているわけではありませんが…

「銀座の芸者」というと、新橋花柳界のことを意味します。
幕末に興った新橋花柳界は日本有数の料亭と「芸の新橋」と賞される芸者衆の踊りと邦楽、技芸を誇る街なんですね。

きっと、烏森神社⛩の技芸上達の御利益があるんでしょうね😄

一昨日投稿した、銀座の「豊岩稲荷神社」とこちらの「烏森神社」は近いので…

両方お参りするのがオススメです😊👍✨

こちらは社務所です。

烏森神社の御朱印はカラフルなもので大変人気があるそうです😊

私は収集癖が無いので興味はないのですが💦💦

それと、「心願色みくじ」という…
おみくじと一緒に願掛けも出来るものが人気のようです。

こちらは「心願色みくじ」に記入するところのようです😊
カラフルなペンがいっぱいありました。

「心願色みくじ」や何種類もある御朱印の他…
「癌封じの御守」や数々の御守があり、参拝客に人気の神社でした😆