スカイラインクーペのCPV35・ボンネットダンパー・備忘録に関するカスタム事例
2025年08月15日 22時25分
落ち着きのないオジサン予備軍(気が付いたら既にオジサン)ですが好きこそ物の上手なれを基本に頑張ってますのでヨロシク。 車歴:FC3SサバンナRX-7→アルトワークス→S13シルビア→ワゴンRワイド→ECR-33スカイライン→Y34セドリック(現在)でしたが、現在はやっぱり落ち着けずV35スカイライン♪
今更V35クーペにボンネットダンパー付ける人はいないと思いますが、いくつかポイントがあるので備忘録😅
敢えて黒で純正風😄
まずは下のブラケット。本来ならボールを内側に取り付けますが、正規の向きだとフェンダーの内側形状と合わず無理矢理締めれば付きますがフェンダーは歪みます。
あえてボールを外側に向けるとフェンダー溝とフィットして安定します😄
注意点は先にブラケットを付けると後からダンパー付けれないので先にダンパーをセットしてからブラケットを付けます🙆
どっちの向きに付けてもカバーに最低限の加工は必要です😅
上側のブラケットは本来はボールが前側(助手席側は写真だと上)
しかしこの向きだとボンネットを閉じた時のボール間距離よりもダンパーの縮んだ長さの方が長いのでブラケットを傾げて付けないとボンネットを閉めた時にダンパーが底づきします😢
あえて逆向き(ボールが後ろ側)に装着します😄
下のブラケットが逆向きに付けたのと相乗してボンネットを閉じてもダンパーは底づきしません🙆(1cmロッドの縮みしろを確保できます)
ただ、そのままだとブラケットのアームがダンパーと擦るのでブラケットの一部を削ります😄
強度に影響でずダンパーをかわす最小限の加工😄(先の写真では前側は直角形状なので台形のようにします)
あとはヒンジの純正カバーをブラケットが当たる部分カットします😄
カバーを取り付けてボルトキャップも切って付ければ完成😄
ちなみに買ったのはア◯ゾンで専用として売ってる物ですが、ブラケットは使えそうなブラケットを組み合わせたなんちゃって専用です😅
本物と違い車両への手直しはいりません🙆 本物だとフェンダー固定ボルト穴にボールを直接打ち込むのでボンネットが閉じた時にジョイントの角度が合わず無理がかかるので取り付け面を少し後方に傾くよう曲げないといけません。
また、本物はブラケットをボンネットヒンジのナット2個で固定するので、よっぽど気を使って付けないとボンネットのチリがズレますが偽物は1個しかナットを弛めないのでクリアランスがズレません😄
ちなみに偽物ダンパーなのでいつ逝ってもいいようにボンネットバーは残してあります😅
せっかく残すならとチタンバー😄
V35クーペはアルミボンネットなので心配ないですが、旧車でボンネットが大きいと重いのとチタンは硬く柔軟性がないので支えきれずに折れる事があるみたいです😵