シティのシバタイヤ・ジムカーナに関するカスタム事例

本庄サーキットで開催されたスーパージムカーナシリーズ開幕戦に参加して来ました。
写真はパイロンの魔術師岡野選手が撮ってくれたそうです。
ありがとうございました。

結果は1位に1秒ぶっちぎれての2位でした。
A052相手では特にこの時期はシバタイヤだと厳しいです…

またコース設定としてはチョン引きターンしか無く
超ハイスピードでした。

三速のコーナリングではすぐにリアが出ようとするのでねじ伏せるのが大変でした。
こちらの写真は新潟の三浦さんです。
ありがとうございました。

フロント
シバ280 195/50R14 2.0k 全締め
リア
シバ280 175/60R13 2.5k 2戻し
ハイスピードコースだったのでリアの減衰を締めました。

一発目のブレーキングが甘く、余らせてしまいました。
ショートカットはあと1、2メートルほど外に膨らむことができたので踏み足らないですね。

三速のコーナリングはアクセルを緩めるだけで曲がれましたがその後のシフトダウンで失速気味です。
S字では右足フットレストにはならず少しアクセルを緩めてしまいました。

奥のコーナリングでもブレーキを余らせてしまいました。
パイロン区間に入って来るところでも曲がれるはずなのにビビッター発動しブレーキを踏んでしまいました。

コース攻略としての振り返りはこんなものでしょうかね

車としては
1、2速と比べて3速が吹け無いのでクロスミッションが欲しくなりました。
リアの限界が低いので、お手軽ボディ補強をやろうと思います。