kurara🌺さんが投稿した今更フォードvsフェラーリ・フォードGT40・GULF colorのBMW・車の映画は楽しい〜に関するカスタム事例
2022年02月23日 23時59分
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CTフレンズの皆さん
めんそーれ🌺沖縄
こんばんワイン🍷
いかがお過ごしでしょうか〜
相変わらずの雨模様の沖縄です。
いったいいつになったら晴れるのか〜?😩笑
先程、ゴーストバスターズ/アフターライフ観て映画館から帰って来ました。
さて今回はフォードGT40のお話しです。
フォードvsフェラーリが日本で劇場公開されてからもう2年も経ちましたね。
CTフレンズの皆さんだったら100%はご覧になっていると思いますが、先日に自宅TVでロードショー以来久しぶりに2回観ました。
この映画の中で、フォードがメーカーの威信を賭けて開発する車が「GT40」ですね。
物語ではマット・デイモン演じる<キャロル・シェルビー>とクリスチャン・ベイル演じる<ケン・マイルズ>がこのGT40を駆け、ル・マン24時間レースを勝利へと導きます。
伝説のスポーツカーと言われたフォードGT 40にはこれまで色々なレプリカが存在していました。
古くはフェラーリやカウンタックのレプリカベースとしても有名なポンティアック社のフィエロで水冷V型6気筒2800ccエンジンをリアに積むミッドシップだけあって、GT40にはぴったしでした。これはバブル期に結構流行っていてフェラーリのレプリカが結構と走ってましたね。
また南アフリカ製のベーリー、エドワーズカーズの製作したGT40-002-LM2やGTD社によるフォードGT40のレプリカなどがあります。
そして2000年代に復活したフォード社正規の「フォードGT」
フォード社正規のこの復活したレプリカのニュースと詳細を知った当時、実はフェラーリ550マラネロと456GT Mを売っ飛ばして「フォードGT」を真剣に買おうと思った時がありました。
現実には実現しなかったですが、今でももし3000万円の予算で好きな車買って良いと言われたらフェラーリ?ランボルギーニ?マクラーレン?
いやいや間違いなく私はGT 40レプリカを購入しますね。
もう現実的にはありえないお話ですが。
フォード100周年を記念して限定1,500台がフォードと関係の深いサリーンの工場で2006年まで生産された。
この「GT40」という名称には商標登録の問題があり、結局、フォードGTという名称で販売されることになった。
さらに2015年には、リニューアル版では2代目となる「GT」も登場。公道モデルが市販されると同時に、レース用のLM-GTE仕様も製作され、2016年のル・マン24時間レースでは、またしてもフェラーリとの死闘を制してGTEクラスで優勝を決めている。初代GT40の初制覇から数えて50年目の快挙だった。なお、この2代目GTは現在でも生産が続けられている。
2015年登場のフォードGT。諸事情により「GT40」の名称が与えられていないが、デザインは60年代のオリジナルGT40を強く意識したものであるのがわかる
アメリカ・カリフォルニア州に拠点を持つSuperformance(スーパーフォーマンス)は、1960年代の名車レプリカモデルを製造するスペシャルカーメーカー。そのスーパーフォーマンスがリリースするGT40シリーズは、60年代に活躍したオリジナルの図面を使用し、可能な限り本物に忠実に仕上げられている。
もちろんライセンス生産車であり、正式に「GT40」の名称を掲げることを許されている。車体を構成する多くのパーツが、オリジナルモデルとの互換性を持っているのもポイントだ。ちなみに前出の映画「フォードvsフェラーリ」の劇中に登場したGT40も、スーパーフォーマンス製が使用されている。
スーパーフォーマンス製GT40では、フレームやボディはほぼオリジナルと同じだが、エンジンは新旧のものからチョイスでき、さらにサスペンションやブレーキ、冷却系など、安全性や信頼性に関わるユニットも現代風に改められている。エアコンも装備されているものの、パワステやABSなどの電子制御デバイスは搭載されていない。
スーパーフォーマンスがプロデュースするGT40には、「マーク1」「マーク2」、66年のル・マン優勝車を模した「R」、1969年のル・マン優勝から50周年を記念して作られた「50THアニバーサリー」、リアウイング装着などの空力チューンが施された「FUTURE 40」の5タイプがラインナップされる。
販売価格はエンジンなどの仕様によって異なるが、日本円で2000~3000万円といわれている。もちろん高価ではあるが、オリジナルのGT40よりはひと桁少ない金額で購入できる。
私が現役バリバリだったらなんとか「50THアニバーサリー」でも欲しい所だが。
ここで中古車のGT 40をネット探してみると現在ヒットしたのはたったの一台だけ。
価格は2480万円
フォード正規製レプリカ物
当時の新車が2500万円〜3000万円だった。
この初代GTが2005年と2006年の2年間のみに生産されたことは前でも触れたが、フォードと密接な関係にある、サリーンに委ねられた生産は、最終的には4033台を数えるに至った。
リアミッドに搭載されるエンジンは、5.4リッターV型8気筒といかにもアメリカ車らしい仕様で、これに6速MTを組み合わせることで、0−60マイル(約96km/h)を3.3秒で加速。また最高速は205マイル(約328km/h)を記録したという。これはもちろん、当時のスーパースポーツの第一線に並ぶパフォーマンスといえる。
そしてフォードGT40にスパイダーがあったのをご存知だろうか〜?
本物にはあってホモロゲーションの為に市販車も本物にはあった。
タルガフローリオやデイトナや各アメリカのレースにも出場してました。
残念ながらレプリカにはスパイダーはありません。
昔、アメリカmonogram社製の1/24のスロットレーシングカーのキットが出ていて持ってました。
そこでフォードGT40のレプリカは無理なのでせめてキャロル・シェルビーの冠のついた名前の車といえばこのマスタング、でも900万円もするから無理😩笑
やはり中古車で総額250万円程のこのあたりのマスタングコンバーチブルが妥当だろうかなぁ〜
でもマスタングはガソリン食うし税金も高いからなぁ😵💫
あっ、まだZ4クーペ保留にしてるし日替わりで定食みたいに心は移りかげん〜😩😵💫👀💕笑
1966年のルマン24時間レースでロレンツォバンディーニとジャンギシェが運転したフェラーリ330P3
フォードGT40のV8.7Lも良いがV12のフェラーリはやはり別格。
330P4は今でも世界一美しいフェラーリと言われてますね。
あっ、ビデオはGT40よりもフェラーリ330P3ばかり写ってるからやっぱりフェラーリも好きなんだなぁ〜😳と思う自分。
やっぱり私は浮気💕者ですね〜😵💫笑
Oceansシリーズではジョージ・クルーニーやブラット・ピットの影に隠れてしまって良い所無しだったマット・デイモンだったがボーンコレクターシリーズあたりから良い味出して来てこの映画でも改めて見るとキャロル・シェルビー役がよく決まっていたと思う。
ヤバイ、カッコ良すぎますね〜😨😎
流石40インチの車高、隣のマスタングのドアサッシの下が頂上ですね。👀
やっぱりこれで決まりですかね〜笑
GT40 GULF colorと瓜二つZ4coupé GULF color
あっ、長文お疲れ様でした。
それでは皆さん良いお時間をお過ごしください。
めんそーりよ🌺沖縄
おしまい