スイフトスポーツの雨天走行・東関東自動車・最高速120㌔区間に関するカスタム事例
2025年11月10日 12時42分
今日はあいにくの雨模様。
雨なのでF86はお休みでZC33Sで。
SONAXのセラミックコーティングが凄まじいほどに弾き返しています。
ZC33Sに限らず、スズキ車全般に言えるのが樹脂系パーツの耐候性の弱さ。
価格を抑えて作っているので、仕方ない部分でもあります。
そのため適度に樹脂系パーツは、コート材の類でメンテナンスが必須です。
街行くほとんどの同車種は、ボディはビカビカであってもフロントバンパーが白ボケしていて、途端にボロく見えます。
適材適所に専用のディテーラーでメンテナンス。
水は弾いて自然な艶を維持。
冬支度でNEXCO東日本:東関東自動車道を駆け抜け、酒々井プレミアムアウトレットまで。
東関東自動車道は首都圏の高速自動車道の中で、最高速120㌔で駆け抜け可能な道です。
車間距離を十分にとり、エンジンを回して巡航しました。
久しぶりに乗ると車体は小さくても、地面にへばりつくように足はガチっとしていて楽しいです。
エンジンは4気筒なので回した時のサウンドと吹け上がりは雑味ですが、何よりもハンドリングと足が優れています。
スズキのエンジニアがいかに安い価格帯でスポーツに振れるか注力したクルマの集大成なので出来は良いです。
ブンブン回した割に平均燃費が17近くとは。小排気量の利点です。
加速時に大きくアクセルを開けるとルームミラーから排ガスが後続車を多少霞ませる程、よく回ります。
ただ走行後にカッターを見ましたら、煤が弾き飛んでいました。
普段は妻のスーパーの行き帰りでしか使わないので、煤が溜まりやすく、たまに高速走行が必要かと思います。
ジムニーを検討中でしたが、試乗どころか予約も何も進展がありません。
どうやら順番で予約(購入)できる顧客は、残クレで2年から3年以内にそれを返却し、新たに乗り継ぐ人だけしか買えないようです。
新規のキャッシュ買いで、そこそこ長く乗る客は、台数とファイナンスの報奨金が乏しいので、ディーラーにとって優良顧客とは言えないようですね。
他色々検討してみたいと思います。
