アルファードのmaruさんが投稿したカスタム事例

液晶バックライトに8000KのLEDを使うと、どんな風になるか確認するために、予備のエアコンパネルで打ち替えをしてみます。

まずは、どノーマル。
標準状態の写真から。

比較のために、温調ボタンは通常の6000Kくらい？のLEDにしてみます。

まずは、真ん中の4つだけ8000Kに打ち替えてみました。

6000Kと、8000Kの色温度の違いは良くわかりません。
もしかすると、6000Kと思ってるのは、7000Kくらいあるのかもしれません。

純正のバックライトは、打ち替えた物と比べると、暗くて黄ばんでみえます。

すべて8000Kに。

車両に取り付けてみないと、時刻しか表示されないので、違いがあるのかどうか全く分かりません。

それにしても、昭和グリーンの暗いことw

左は3216と呼ばれるサイズ。
右が標準の3528です。

ヤフオクで打ち替え済みの基板がありますが、安い物は3216を使用しています。

このチップは側面にも光が漏れるため、ボタンの文字やイラストだけでなく、パイロットランプにも光が漏れてしまいます。

3528を使うと、そんな風にはなりません。

また、安い物は液晶バックライトは打ち替えていないと思います。

グリーンの時は白く見えますが、ボタンが白くなると、純正バックライトは黄ばんで見えます。

白っぽければ何でも良いって方以外は、確認してから購入した方がいいです。

あ、あとハザードも純正のままが多いと思いますが、白に打ち替えると暗く感じるので、赤から赤に打ち替えをおすすめします。
一つ前の写真で判断してみてください。

赤が強調されすぎな感も否めませんが、ハザードも打ち替えた状態です。

温調の赤と青は、カラーセロハンなので日中の見た目は白です。
夕方になると、微妙な感じで正直綺麗ではありません。

ナビのボタンも打ち替えてます。
打ち替えない場合は、エアコンに比べると、まあまあ暗いです。