ISの自作オーディオ・マークオーディオに関するカスタム事例
2025年10月11日 18時39分
安曇野ホーム用の簡易オーディオを製作するべく手持ちの基板を寄せ集めて動作テストしました。
お気楽さんのAK4493QUAD-MONO基板にSPDIFの同軸と光の2系統とUSBからXMOS316で PCM信号を入力します。
ボリュームも基板内蔵のデジタルボリュームで極力シンプルにしました。
先ずはPCM出力44.1KHz動作OK
96KHzも問題なくOK
当然192KHzも問題なくOK
テレビからの光出力も48KHz動作OK
これは大画面で映画とか見る時にはなかなかエエ塩梅で鳴ってくれるでしょう♫
たぶん出番は有りませんがついでなのでCDプレイヤーからの同軸出力も再生OKです。
次回の課題はスピーカーをどうするか・・・ですが、まだ月一程度の通いなのでそんなに大げさな物は必要ないので
かれこれ10年間に横浜ベイサイドネットで購入したボックスキット。
当時したんだピアノさんのご好意で本物のピアノの共鳴版に使用するニスで仕上げてもらったスピーカーを使用することにします。
ドイツ製のなんとかって言うホンマもんです!
さすがに経年劣化で色合いはだいぶ変わってしまいましたが未だにツヤツヤで塗り面の割れもなくむしろ風合いが増した感じです。
このボックスにマークオーディオのAlpair5を取り付けて鳴らしてみようと計画中です♫