RS6 アバントの2021ベストショット・独り言に関するカスタム事例

《独り言です》

車も乗り手も古いんですが撮影する携帯も古いので少し色を暗くしたら本来オーナーの目に映ってる愛車の姿が良く表現されてる気がしました😍

　もう3世代前になったこの型
燃費至上主義な御時世でトータル平均燃費リッター4.6キロを叩き出すこの黒い車
トルクやら乗り味よりも経済性や居住性、先進装備などが車選びのポイントの一般的な人からすると形だけとっても異質で車種不明なご様子

でも、

「新型出れば出る程逆に"あり"になって来たんじゃねーか説」

あると思います😁

C6RS6

当時世界に先駆けてLEDを前後灯火類に多用し、長年アウデーの顔だった小さい長方形型グリル(RS6のみセパレート)もC6世代からは現行モデルに継承される大型シングルグリルに大幅イメチェン

C5世代迄のプリっと張り出したオーバーフェンダーもボリューム満点のブリスターフェンダー に進化

2004年迄のC5と2005年からのC6、このたった一世代の差は、それ以前、それ以降と言われてもおかしくない程の劇的なスタイリングの変化を改めて感じる。

自分の記憶ではそれまで野暮ったいオリンピックマークのメーカーから洗練された「外車」になって、街で見かける機会が格段に増え、LEDテールの存在感がグッと上がって今のイメージに至るって印象です

閉店後の真っ暗なディーラーのショールームでリアのLEDだけ光らせるのもこの時代からだっけな？
シーケンシャルウィンカーや大型シングルグリルは各社がマネする程時代を作った感ありますね(レク○サス)

まあでも、やっぱこの形が自分の好み😊

何でも所有した車の長所を見つけて惚れ込んでいく自分ですが初めて所有した欧州車、同型オールロードクワトロ の無骨なスタイリング、それの発展系なリアビュー、

この型だけに奢られた様々なハイスペック装備、
ベースモデルから2気筒増えて大きく重くなったエンジンや容易に300キロまで到達する最高速に対応する為だけの各安全保安部品のサイズアップ、そう言う飾りでは無く必要に駆られての安全マージン拡大の為と言う生い立ちもなんか好み

速いか遅いかは別ですが💧

車自体の賞味期限もそう長くは無いし乗れなくなるのも時間の問題かもですがその前に、

「壊れる前に一度だけでもこいつで鈴鹿フルを走ってみたい」

「いつも置き去りにされる長いだけで暇なホームストレートだけでも全開で踏みちぎりたい」

仕事で疲れてるのか最近良くそう思います。

月末に平日休めそうなんで赤と黒どちらかを走らせようかと思ってますが、

147にも楽しみなブツが届いたんでどっちか迷う😁笑

って感じのただの《独り言》😊

この間久しぶりにコイツに乗ったんで前回投稿は乗り味、今回投稿は外観について惚気たくなっただけですねこれ許して、笑

イイねもコメントも要りませんぞ