カプチーノのシフトノブ大百科・ジャパンモビリティショー2025・ダイハツ・コペン・義足に関するカスタム事例
2025年11月02日 16時21分
静岡県西部で、なにか作ってたりします。 基本フォロバしますので、気軽にフォローしてって下さいませ。 当方身体障害者で大きい施設では車椅子でないと移動出来ません。車椅子マークの駐車場を利用している画像も出てきますがご理解いただけたらと思います。
お題「シフトノブ大百科」。
カプチーノはアルミの玉です。
良く見なくても解りそうですが、うちのカプチーノはATです。
ノーマルは昔ながらのT字のシフトノブが付いてます。
実は単なる玉ではなく、テイクオフのAT用シフトノブで、玉を上から押すと、T字の横のボタン押す操作になります。
自然に操作できるのでなかなか便利です。
さて、最近はやっぱりK-OPENを妄想中。
前回のコンセプトカーは次期コペンのデザインのコンセプトモデルですが、この「ランニング・プロト」は駆動系のプロトタイプということらしいです。
最初は情報不足で解りませんでしたが、FR化されてました。
ハイゼット・・・軽トラですね。
の縦置きエンジン+ミッションがベースのようです。
エンジンがとんでもなく横に寝てまして、ボンネットからはエンジンのヘッドは見えません。
低重心ってのはハイゼット流用による付帯効果かと思いますが、86とも共通するので悪くないです。
あとハイゼットにはCVTも設定されてますから、パドルシフトも夢ではありません。
リアもハイゼットそのままのようでして、若干ショボさを感じますが、逆にトラブルは少なそうだしコストも押さえられそうなので、それはそれでアリかも。
リアはリジットらしく、かなりやっつけ?的に作られたようにも見えますか、ハイゼットの現存するものをベースにここまで出来るのなら、早い段階での市販化も夢ではないかも。
やはり期待してしまいます。
そして義足も妄想中。
とりあえず、現在運転用義足で使っているヒザ用装具に合わせて、新たに硬質スポンジでヒザ下差し込み部を作ってみました。
ヒザ用装具はヒザ横を押さえるような作りになってまして、前回のものをそのまま使うのは勿体なかったもので。
これもなかなかのフィット感です。
が、このままでは足首用装具は装着出来ません。
太すぎますので削って合わせる必要あり、さらに現状足首用装具に接着されているヒザ下差し込み部も壊さないといけません。
そして壊してしまうと、直すまでは車の運転も出来ません。
ということで、足首用装具はそのまま残し、足首用装具部分は新設していまおうかとか妄想中。
ついでに新機能付けられないかとか大妄想中・・・
と、勝手に楽しんでます。
