GSのユウさんが投稿したカスタム事例
2025年11月20日 15時29分
神奈川でGS350に乗っています。 シンプルで無駄な物は着けないcustomを心がけています(^^) カッコいいと思った車しかいいね、フォローはしませんので悪しからず……
こんにちは。
注文してから約1年…ついにLXZ FORGEDが届きました!
いやぁ、長かった。
まさか国産でここまで待つとは思いませんでしたが、待った甲斐はあるくらいカッコいいホイールです。
バラマンディを5年間履いて、正直それ以外のホイールはあまり目に入らなかったのですが、LXZだけは見た瞬間に即決でした(値段がバカ高くて焦りましたが)
今回はなぜLXZなのか?
を久しぶりに語りたいと思います笑
まず第一に決め手になったのは、ディスクの形状です。
バラマンディも凄く気に入っていたのですが、直線的なメッシュ形状の部分が今の仕様のGSには少し合わないなと…。
LXZに関しては正面、斜めから見ても、緩やかな曲線で、これはGSのボディラインに合うと確信しました。
サイドから見ると分かりますが、相性はとても良いと思います。
次に鍛造。
鍛造に拘りがある訳ではありませんが、僕のGSの場合パッと見はシンプルなので、あまり目立ちません。
となると、どこか一点勝負に出れる部分を取り入れなくてはならないのですが、それがホイールなのです。
鍛造で高価なホイールはステータス性も兼ねていて、この手の仕様にはピッタリでした。
簡単には手が出しにくい価格というのも、差別化を図れる一つかな?と思います。
とはいえ18インチで一本の定価が20万近いのは、さすがに価格設定おかしいような笑
キャリパーのクリアランスを少し心配していましたが、無理をしていない収まり方で結果オーライでした。
ブレンボや社外を入れて「はい、カッコいい!」ではなく、LSキャリパーを入れて純正風に仕立てています。
ただ、ブレンボ等が入れられないから純正流用でしょ?と思わせないよう、今回IS-Fのバックプレートを取り付けました。
この画像ではあまり見えませんが、あるとないとでは雰囲気がだいぶ違って、これまた大満足です。
リヤもIS-Fのバックプレートを流用しました。
ただ、リヤに関してはナックルを外さないと取り付けが出来なかった為、ダルいことこの上ない笑
で、外すならついでにハブも変えようという事で、前後新品にしました。
こちらの画像も影になってて見づらいですが、リヤはバックプレート内にローターが収まっているので分かりやすいですね。
最後にLXZの特徴ともいえる「反り」について。
今回のLXZはディスク形状として、FACE1とFACE2の2種類があります。
FACE1はセンターからスポーク先端にかけて緩やかな反りで、反り具合も穏やか。FACE2はセンターからスポーク先端にかけて直線的な反りで、反り具合も過激です。
最初はFACE2の過激な反りを選択したのですが、後になって直線的な反りよりも緩やかな反りの方がボディラインと合うのではないか?と思い変更。
結果的にはマッチしたので、良かったと思います。
久しぶりに長々と書いてしまいましたが、当分は書かないと思いますのでお許し下さい🙄
