インプレッサ WRXの予防整備は大事に関するカスタム事例

黒号のエアコン配管交換等の修理と油脂類全交換にディーラーへ半日預けて今帰ってきました。

2年ぶりに前担当にフロントマンが帰ってきてて話をしてたんだが、黒号は2001年登録車で、今年で生誕23年経過らしい・・。
恐ろしっ！もうそんなになるのか！さすがにここまで乗るとエキセントリックな壊れ方するな(笑)

まぁうちの子らは道路上で壊れて止まったことがないのが自慢の良い子達ですので。黒号18万キロ走行の白号15万キロ走行だからアレコレ出てきそうなもんだが。

修理中に実家に寄って、母親にパッソが6月車検だと告げてきた。

パッソは平成17年初度登録の19年経過。まだ走行七万キロ(笑)ちなみに細かなトラブルも含めて今までに
「たった一度の故障や部品交換をしたことごない」
奇跡みたいな車です。油脂類は換えてるが、ブレーキパッドやドラシャブーツすら換えてません。オリジナルを維持してますね。

白号は平成16年12月が初度登録。パッソが17年6月なので、ちょうど半年差の生産ですね。20年選手なので疲労度というか朽ちた感は出てきたね。これはもう仕方ない。溺れる程の資金が投入出来ればまた違うだろうけど。

スバルはレストアもヘリテージのプログラムも無い(それをやる企業体力も無い)けど、20年オーバーの車の部品がまだ出てくるだけマシなんだろね。

そんなわけで純正部品を25000円分買ってきた(笑)
今回はクリップ類とゴム配管系だね。この辺りがGC8とかレガシィは廃盤になってるらしい。GD系はモールとかフロアマットが廃盤になったらしい。

まぁ部品類は一回換えとけばこれからまた10年乗れるしね。