スカイライン GT-Rのオプティマバッテリーイエロートップ・バッテリー交換は腰をやられる・バッテリー型式D1000S・次回バッテリー交換の参考に記録を残す・オプティマバッテリー交換作業 前編 バラシ編に関するカスタム事例
2025年11月25日 02時22分
数年前から皆さんの投稿を見て楽しんでいました。😸🏎基本、仕事が休みで晴れた日しか乗りません。よろしくです✌️21.5.5初投稿 21.5.7追記 コメント返信、イイネ、フォロバなど夜、就寝前にすることが多いです。なので遅くなりがちです。ご理解願います🙇♂️
閲覧ありがとうございます☺️
ここは地元です😅
有名な琵琶湖のベンチがあるところでは無いです🤭
さて、前回の投稿で話していたオプティマバッテリー交換作業を次回、交換の為に記録を残しておこうと思います😓
私個人がわかる様なメモ的な文面になりますのでご了承下さい。当たり前な事、無知な事など有るかもしれません、気付き点書いていきます☺️
今回、バッテリーバラシまでの前編です
交換作業前、以前にエンジンが掛からないにも関わらず、オプティマバッテリー専用充電器にで充電していました😓
シガーソケットに挿してある簡易電圧では14.1Vです。
WEB記事より
[電圧は通常時が12.5~12.8V、エンジン始動時は13.5~14.5Vが正常値と言われています。電圧はエンジン始動時にもっとも電力が必要になるので、通常時の電圧消費量が12.5V未満になったら一般的に、バッテリーの寿命と考えて良いでしょう]
14.1Vならエンジン掛かる?
充電を止め、エンジン掛けてみました。セルはまわりますがやはり掛かりません😓
キーひねり3回でセルも回らず。
電圧は11.8Vになっていました。
充電器はバッテリー電圧約12V。一気に電圧降下、充電して14.1Vでもすぐ降下するのでバッテリー寿命と判断。
バッテリー交換、バラシ開始していきます。
①+ドライバーや精密ドライバーでクリップを外しカバーを取る
②カバーは横着せずに全て取外し。
③下部のマット類全て外に出す。
④スペアタイヤも取外し外に出す
ボルト類落下させて紛失注意
④錆確認、問題無し
⑤パネル取外しのボルト、ナット箇所数確認
左側
上からナット2、ボルト7箇所
カバークリップ取付ステーサビ有り
パネルはホコリでサビではない。
中央部
ボルト4箇所
右側
左側と同じ
計ナット4ボルト18箇所で全22箇所
4箇所ナットになっているのはパネルを組み付けする際、そのボルトに挿入して落下防止の為と推測。
⑥パネルバラシ
バラシ順番はランダム
整備書みたいなもの無しで作業する
基主治医よりモンキー、スパナ使用NG。必ずなめてしまう。
必ずソケット、ラチェットで作業する。
上記写真の様に角すみにボルトが有り、長めのソケット要。
ソケットサイズ13
カバー取付ステーが邪魔で外せない箇所有り。ステーをずらす。
ソケットサイズ10
必ずソケット(ラチェット)でやるのがベター
+ドライバーはNG、なめる
ボルトの中にLマーク付きのボルト有り。
真下に向かって固定するボルト。
左右各3箇所
他の箇所のボルトと見比べるとネジ長さ異なる。
写真下のボルトがL表示のもの。
緩み防止のスプリングワッシャー付き
又、ここの部分左右は更に長いボルト。
ボルト種類3種
ナットも含めソケットサイズ全箇所13
⑦次にタワーバー取外し。タワーバー解体しないとバッテリー降ろせない。
ナット左右各2箇所
ソケットサイズ同じく13
一応、テープでLR名示。
見るとL側に白いペイントマークが有り。
L、Rの向きがあるのだろうか?
無くさない様に取外したボルト達
⑧バッテリーバラシの前にセキュリティ解除の作業する。
手順書は準備してあったバッテリー交換専用ツールBOXにメモいれてある。
⑨バッテリーバラシ
前回交換した際にバッテリー固定ネジ棒を解体した時、ストンと落ちて、穴の中に入っていかない様、中間に脱落防止でナットxワッシャーをつけたのを思い出す。
バッテリー端子に巻いてある絶縁テープをとる。
−端子から外す。次に+端子を外す。
⑩バッテリーを降ろす
バッテリー下ろした状態
奥と台座にサビ発見
今回、時間が無いので対策せず。
今回はここまで、、、
取付編は次回です。
