ムーヴキャンバスのシフトノブ大百科・義足・肉匠かどやに関するカスタム事例

お題｢シフトノブ大百科｣、キャンバスはこんな感じです。

純正オプションですね。

純正だと、車内色のアイボリー？の樹脂だったかな？

自分のわがままかもですが、ハンドルとシフトノブ、純正の樹脂のシボ？の肌触りに違和感を感じてしまうもので、高確率で交換対象になってます。

購入時から初音ミク仕様にすることを想定してましたので、純正オプション？の初音ミク仕様のシフトノブカバーとコレとで悩みましたが、やはり手で触って操作する部分でしたので、しっかりした交換タイプにしたのでした。

義足ネタを。

新たな義足の運用？使用方法？の準備のため、サポーターを発注してまして、本日届きました。

ので、早速
運転用義足ver.3.0、製作開始！

サポーターの両側にこんな稼働フレームが入ってるタイプを購入しました。
サポーターとして使うよりも、この稼働フレームが欲しかった･･･

のですが･･･

右足にフレームを抜いたサポーター部分を履いてみたところ、なかなか足にフィットしたのと、実際の使用時の都合も良さそうだったため、逆にサポーター側を使うことにしました。

先日作ってあった、どこに使うか決まってなかったヒザ下差し込み部をサポーター内に仕込み、ヒザの後ろには穴開けて･･･

素晴らしいフィット感です。
これは使える！

ということで･･･

スネ部分を作っていきます。

運転用義足ver.1はある程度体重をかけられるように作って、そのままハイエースへの乗車や、カプチーノへの車椅子積み降ろしに使えるようにと作りました。

今回のver.3は、
･ver.1よりスリムに
･ヒザ下差し込み部の前面は硬質スポンジが当たるように
というのが最重要でして、
･体重は軽くかけられる程度でOK
･せっかくなので軽く
って感じで作ることにしました。

ので、材料は硬質スポンジ+プラダンです。

スネ部分、一応完成かな？

最終的には前面に補強入れるかも。

今日はここまで。

この後、新たな機能を追加するか考え中･･･

ここで詳しく説明。

元々ヒザ下が短くて筋肉も少なくて、健常者のような歩行は無理と言われてましたので、切断する前からヒザ下に頼らないで歩行する方法を考えてました。

その案の中で最有力だったのが
ももの下とスネの2ヵ所で体重を支えるというもの。

むか～し｢背筋が伸びる姿勢が良くなる椅子｣ってのがありまして、それがヒントになってます。

で、どうやって作ろうか、なにか良い素材になるものはないかと探してたら、すでに商品化されてました。
まあ、そのまま使えるかは怪しいので今のところは材料という認識ですが、そのまま使えたらホントラッキー。
ということで、これ･･･
自分は歩行用義足と呼ぶことにしますが、届くのを待ってるところです。

で、今回の運転用義足ver.3は、装着したままこの歩行用義足を使えるようにと作ってます。
ver.1はヒザ用装具部分がかなりごつくてももが載るところに収まらない、
フレーム内に収まるかも怪しい、
ヒザ下の前面にも体重がかかるので硬質スポンジにしておきたい、
ついでに、サポーターのヒザ部分が良いクッションになりそう、
って感じです。

歩行用義足と運転用義足が併用出来ると、ガレージ作業から車の移動みたいなシーンで、歩行用義足を外すだけで済むので運用しやすくなるのでは？と期待してます。

上手くいくかは不明です。

おまけ。

おとといの晩御飯。
カメラに画像残ってたので。

肉匠かどやさんのお弁当です。

今回はトンカツ弁当。
トンカツ追加。
おまけで牛のタタキ。

以前ならご飯大盛にしてましたが、今回は普通盛りなのにウププ状態に。
やはり少食になってます。