スカイライン GT-Rのエンジンオーバーホール？・オイル混入？・水ホース内面溶解？・タール状物質に関するカスタム事例

29万km走り続けているエンジン
オイル交換前、水温60℃、油温30℃位
新車時の音、覚えてないですが😅

エンジンオイルリークストッパーを初投入！
水飴みたいに粘度が高いので、エンジンオイルと湯煎して、ジョッキでエンジンオイルと事前に混ぜてから注ぎます。

ゴムシール部の漏れに効果が期待出来ます！
オイル下がり改善するようですよ。

オイル交換後のエンジン音、変化ないです♪

オイルリークストッパー投入の理由がこれ！
ラジエーターキャップ裏にオイル？付着

この現象は５年前、21万kmの時に気づいて、悪化しないので、様子を見ていました。

しかし、最近、短距離で汚れが酷くなっていることに気付き、エンジンオーバーホールの相談を開始しました。

ラジエーター内のLLCは透明で、白濁はないですが、茶色い汚れが浮いています。

オーバーホールの相談中、
本当にオイル？　水アカ？　水ホースの内面が溶け出している可能性もある？かもしれないと聞いて、改めて調べてみることにしました🧐

ラジエーターキャップの先にあるリザーバータンクの水量はMINレベル。

スポイトを入れると、
タール状の液体が付着したので、
ペットボトルのキャップに採取しました。
オイルの匂いはしません。
LLCの匂いがします。
何だろ？暫く放置して観察します🧐

リザーバータンクにパーツクリーナーを入れて吸出した液体。
LLCと綺麗に分離しています！
オイルだとどこから来るのか？
ヘッドガスケットならリザーバータンクが吹き出しそうですが、そういうことはないです。

ラジエーターキャップ裏が、短距離で汚れたのは、リザーバータンクの水量が少なくなり、タンク内の汚れを吸い込んだからだと考えています。

タンク内の汚れを吸出して、補水したので、改善されるはず🧐

40km走行後、付着物少し減少したみたい

拭き取ってみると、汚れ減少したみたい

ラジエーター内の茶色い浮遊分も減少

３年前に16年間使ったラジエーター交換した際、LLC抜いて、水通路を洗浄しましたが、オイル混入はありませんでした。

ラジエーターアッパーにはタール状の液体が付着していました。

シリンダーブロックのアッパーデッキ亀裂？

BNR34後期の後半から新造砂型で対策されているGマガ記事を信じたいです。

年明け、エンジンオーバーホールの相談をして来ます！