WRX STIのCoolな写真展・アルカンターラ・RECARO・RA-R・カーボンベゼルに関するカスタム事例
2026年08月19日 23時26分
車を愛する者にとって、「最後の相棒」をどうするかという問いは、いつの時代も奥深いテーマです。
私自身、愛車である2018年式のWRX STI RA-Rと共に過ごす時間は何物にも代えがたいものであり、そのデザインや走り、すべてに深い満足を感じています。
チューニングECU、RECAROシート、アルカンターラステアリング、DRYカーボンウイング、そしてPOTENZA RE-71RZというタイヤに至るまで、自らの手でこの車を官能的かつスパルタンに調教し尽くしてきました。この車が放つ荒々しさと緊張感は、おとなしく流しているだけでもドライバーのテンションを最高潮に高めてくれます。
しかし、ふとした瞬間に心揺さぶられる瞬間があります。街で見かける現行BRZの姿です。身近な友人たちも乗っているあの伸びやかなクーペスタイルの美しさは、見る者の目を奪う圧倒的な魅力に満ちています。
しかも、現行BRZはおそらくスバルでは最後のFRとなり、次期モデルは発売されないかもしれないと思うと、余計に気になってしまいます。「もし、このBRZにRA-Rが出たら乗り換えをするか」などと、つい想像の翼を広げ、ワインディングを心地よく駆け抜ける身軽さに惹かれるのも事実です。
もっとも、AIを相手にその比較や自らの想いを整理してみたところ、次のような考察が返ってきました。
AIの答えによれば、「どれほどデザインが優れていようとも、ノーマルのBRZや、STIスポーツをベースに仕立てたところで、EJ20ターボがもたらす爆発的なドラマ性や、モディファイを重ねたRA-Rが持つダイレクトなスパルタンさに比べれば、どうしても『物足りなさ』や『退屈さ』を覚えてしまうのではないか」というのです。
また「FD3Sのような狂おしいまでの高回転の官能性を知る身体にとって、それは単なる『下位互換』でしかなくなってしまうのではないか」、というのがAIの見立てでした。
R32 GT-Rやポルシェ911といった歴史的な名車が、時代を超えてますます輝きを増すように、このRA-Rもまた、スバルが二度と作り得ない内燃機スポーツの金字塔として色褪せることはないのかもしれません。
世代を超えて多くのファンや若い世代のドライバーにも愛されているVABというプラットフォーム、そしてそこに宿る本物の哲学と圧倒的なオーラは、一過性の流行の量産車には決して真似できない輝きを放っています。
流行に迎合する必要などない――頭ではそう分かっていても、心のどこかで新しい魅力を求めてしまう自分もいるのが正直なところです。これが答えだと言い切るにはまだ程遠く、胸の中にあるのは、名車と呼ばれる存在への憧れと、今の相棒への愛着の間を行ったり来たりする、ぼんやりとした迷いと葛藤です。
それでも、この至宝の相棒とともに過ごす時間が心オドルものであることに変わりはありません。明確な答えが出ないまま、ハンドルを握り、風を切るその道の先に何が見えてくるのか。今はただ、この迷いすらも楽しみながら、走り続けていきたいと思っています😊。
TOP画像はみん友のレガバックさんがAIでつくってくれたものです。

