ランドクルーザープラドの盗難被害に関するカスタム事例

【盗難注意】
６万キロを超えた次の週、ウチのプラドが盗まれました。
おそらくこれがプラド関係では最後の投稿になります。
フォロワーの皆様ありがとうございました。
そしてプラドオーナーの皆様、十分ご注意ください。

１０月上旬の午前1時、リビングにいたところ、突然聞き慣れたエンジン音が響き渡ると、すぐに遠ざかりました。
「まさかw」と思って玄関から外に出ると、庭に止めているはずの真っ白いプラドがない！
頭の中も真っ白になりつつすぐに110番しましたが、やはり見つけるのは難しいそうです。
エンジン音の前には一切物音はありませんでした。
たまたま眠れない夜だったので起きていましたが、いつもどおり寝ていたら朝の出勤まで気づかなかったことでしょう。

警察によると車も周りには遺留物もなく、犯行時間はものの2．3分だろうとのこと。

プラドがクソ窃盗団に大人気なのは知っていましたが、盗まれるのは大都会の話だろうと、田舎に住む私は正直タカをくくっていました。
住宅密集地で、しかもリビングに電気が点いているのに持って行かれるとは思いも寄りませんでした。

ウチの周辺にもプラドのお宅はありますが、何故ウチだったのでしょう。
インターに近かった？
ルーフキャリアやサンルーフが目についた？
たまたま通りすがりに目についたから？
センサーライトや防犯カメラ、ハンドルロックがなかったのも大きな理由かもしれません。

しかしいくら嘆いても、プラドは戻ってこない。
キャンプやスキーのたびに呼び起こされるプラドとの思い出はちょっぴり苦いものになるでしょう。

盗まれたショックも大きいのはもちろんですが、寝不足の中、その後に待ってる保険の手続き、次の車の準備、それまでの足の手配など、やることがいっぱいあるのもなかなか応えます。

プラドオーナーの皆様、くれぐれもめんどくさがらずに、ケチることなく、防犯対策をお願いいたします。　

皆様のプラドライフが楽しいものでありますように。