エッセのエッセ・エアインダクションボックス・エアクリーナー・吸気・温度に関するカスタム事例

エアインダクションボックス？ 作ってみた！

むき出しのエアクリに少しでも冷たい空気を送り込むべく、エアインダクションボックス？を暇に任せてオリジナルで製作してみることに。

まずはダンボールで試作！

でもって、厚さ0.8mmのアルミ板で作成！
ハサミでチョキチョキ。
ヤスリでゴリゴリ。
クイっと曲げたら
リベッターでパッチン。
ちょっとナッターでネジ部作ってだいたい完成。
干渉しそうな所にクッション材貼っておきました。

蓋をしてねじ止めしたら完成です。
不器用さんなのでダンボール試作含め2日もかかってしまいました。

試走してみたら大きさ攻めすぎて、色々干渉しているところがあったのでハンマーでぶっ叩いて変形させてなんとか収めました。

とりあえず大きな干渉はなさそうですが、まだ少し干渉しているので様子見です。

完成を急ぐあまり造りが適当過ぎるので、しばらくしたらバラバラになっちゃうかも。

あまりの手作り感が残念過ぎたので、ステッカーを貼ってみました。

しばらく使ってみていい感じだったらもう少し見た目をなんとかしようかな。

ぶっ叩く前はもう少し見た目、良かったのになぁ。

アイドリング放置で55度まで上げた吸気温度が60km以上で走ると35度ぐらいまで下がりました。
外気温時計が無いので正確ではありませんが。外気温プラス8度ぐらいでしょうか。

外気温時計、今度付けようかな。