MAZDA2の宮崎県・高千穂峡・神の視点・観察・ドライブに関するカスタム事例

宮崎県北部を散策。
高千穂へ向かう途中、日之影町で見付けた道の駅に立ち寄ってみました。

…ん？
"一台だけ"何かカッコイイ車がいますね！

あら？
あららっ！？
私のマツダ２でしたぁー！！

ここでは、滅多に食べないスイーツ(笑)を買ってみる事に。
チョコ&バナナのクレープですが、これがめちゃくちゃ美味い！
普段は全く食べたいとは思わないのに、他に欲しい物が見当たらなかったのでたまたま買っただけですが、クレープって意外と美味いんだなぁ(笑)

しばらく走るとまた道の駅を発見！
道の駅 青雲橋って書いてありましたが、これが青雲橋でしょうか。
この辺りは橋が多くて、どこも山の間を繋いでいます。
どの橋も結構高い位置に架けられていて、空を飛んでいる様(笑)

続いて、高千穂峡へ立ち寄ってみた。

独特の柱状節理が見られる断崖は、大昔に阿蘇山の噴火がもたらした高温の火山灰が堆積して、冷える間に六角形に割れたそうな。
溶結凝灰岩…って言うんだっけ？
でも、高千穂峡の醍醐味はこんな景色じゃねえんだわ。
ボートよ、ボート！
お？知ってる？
観光ガイドとかで良く見るよねえ。
…乗る？
とんでもない。

これを見よ！
このスポットは、見上げるのではなく、見下ろす事に意味がある。

恐らく、ボートなどほとんど漕いだ事のない人たちが、必死に漕いでも全然進まない、グルグル回ったりぶつかったり。
まるで掃き溜めの様になってもがいている様子を、神の視点で観察できるスポットなのである。
これが高千穂峡の醍醐味。

よし！
ボートも見たし、さっさと帰るぜ！