シルビアの袖ヶ浦フォレストレースウェイ・HPI5時間耐久・S13シルビア・K11マ―チに関するカスタム事例
2025年10月20日 22時33分
袖ケ浦フォレストレースウェイでHPI5時間耐久レースに出てきました
今年は勝ちに行くと決め、私のシルビアを出して2台体制としました。直前でメンバーの交代あったり。
昔から走ってた人も追加して、シルビアが出てる30分の間にマーチのセッティングしたり、タイヤ交換したりです。
結果として、5時間で161周しました、順位は聞かないで(笑)
クラストップが1台で回してたみたいでしたが、ラップタイムが8秒速ければ無理でしたね。
最終走行を任されまして、ほぼ1年ぶりにレーシングマーチに。
タイムは1分29秒でマーチでのタイム更新はならず、Sタイヤで5時間走りきったタイヤなので仕方ない。
最後は下りの複合コーナーで1台、コースオフしてSCの中耐久レース終了しました。
戻ってきた一コマ。
あれ?見覚えのある赤い速いS15が後ろに居るぞ(笑)
赤旗中断も無く大きな事故も無く無事終了しました。楽しい1日でした。
シルビアでは1分27秒323が最速でした。
ラジアルタイヤで遠い昔に砂子塾長が出したタイムの3秒落ちなら優秀でしょう
写真で違和感を感じたら、いい感性をお持ちです。
はい、シルビアオーバーヒートしました。
正確にはエンジン後ろ側のホースが破けて、ブシャー!!です。
なんか温度計の動きがおかしいな?と思いながらクーリングしてましたが、ピットに止まっても温度計の数値がおかしい。電動ファン回ってるのに温度が下がらない、むしろ上がってる。電源オフオンしても直らず、?な感じでボンネット開けても目視上問題ない、でリザーブタンク見たら空やんけ!!となり、一緒に来てたショップのオヤジ緊急招集して原因追及タイム。
ラジエーターの中身スッカラカンで水道水入れたら、蒸気がやばいやばい。
仕方ないから洗車場までエンジンかけて移動して、ラジエーターに直接水補給したらエンジン後ろから錆び水がドバドバと。。。そのまま流れ出てきました。
あぁ~こりゃエンジンかけて帰るの無理だわってなりました。
エンジンの主治医がいると安心ですね。
エンジン前側なら手が入るから何とかなりましたが、さすがに後ろじゃどうにもならず。
サーキットから最寄りのコンビニまで運んで初めての保険のロードサービス使いました。
20年シルビアに乗ってますが2回目かな?積載車でドナドナされるのは。
袖ケ浦からショップまで82キロで無料でした。
今日の昼間に見てもらって破けたホースが、分かりとりあえずの応急処置。
明日エンジンかけてヘッドガスケットが抜けてないか確認です。
それによってはエンジン降ろさないといけなくなりますね。
見た感じエンジンオイル混ざって無かったけど、最終確認ですね。
エンジンオイル150度にもなってたから、交換は必須です。
鉄製エンジンってやっぱり強いわ。